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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2011-02-25

コメント

これ、何を学ぶプロセスでも言えそうですね。遠い目的に到達するためにはいくつか途中の"飛び石"を教えてもらわないといけないけど、人によって教える"飛び石"が少し違ったりする、わからないうちはとりあえず近そうな"飛び石"を目標にする....
たとえばテニスで「腰で打て」と教えられても初心者には"少し遠い飛び石"だったりして、滑稽なフォームになるだけで。
でも、そういう試行錯誤を何百回何千回…と繰り返して、いつか「ああそういうことだったんだ」とわかるんだと思います。
だからある時期ひとつの飛び石に固着して、滑稽になっても仕方がないんじゃないかと。
ただ、これはきっとひとつの飛び石に過ぎないんだ、その向こうに目的があるんだ、と思っておくことは必要でしょうね。

レッスンでいつも感じていたこと、ここで文章で読ませていただいて、なんだか整理された気持ちです。

ここがうまくいかない、ここがこうなる、という個人練習で感じた躓きとか苦しみポイント、などなどを毎回のレッスンに持参しますが、その時に先生から戻ってくる指導内容が、すごく離れた場所への指導だったりして、自分では気づけないことばかり。
びっくりしたり感激したり。
「ここが」と「点」を訴えると、よくその点の直前、そのまた直前が悪かったり。

その場所の克服のルートを色々習いながら、そのルートそのものをいろんな場面で活かせていけたら、という理想だけは高く(笑)もちながら、日々練習です~

ひみゆさん
 ポイントを自分なりに持ってレッスンを受けるというのは素晴らしいですね。ここをこうしたい,ここができないなど自分で疑問や意図があるのとないのとでは進歩の度合いが違うでしょうね。
 考えてみると、弾けないのは,下手だから,練習してないから,才能がないから,疲れているから、歳を取ってから始めたから・・・などなどできないことを正当化する理由は情熱的に語れるけれど、今どこが問題なのか具体的に自覚していることはどんなに些細な事でも重要。何となく練習し何となくレッスン受けても時間がもったいない。

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