90過ぎの老大家と60過ぎの初心者の会話だから考えてみるとおかしいが、そんな歳でも,歳に関係なく,こんな事言ってるのが習い事の良いところ。逆に20代の女の子とおじいさんがまじめに音楽のことで同じ立場で相談したりできるのも音楽の良いところ。
それにしても人間ほめられるのは悪くない。私も反省して、人の演奏にケチばかり付けずに部分的にでも良いところを発見して誉め上げることにしよう。今度から「その開放弦の音程素晴らしいですねぇ。良い響きですねぇ。指で抑えた時もそういう響きがすると良いですねぇ」・・これでよいかなぁ・・・
いや、そんなイヤミは言ってないで、たまにはうまく弾けた人の顔に朱墨でマルをつけてあげるとか…
投稿情報: yoshi | 2011-03-08 20:56
yoshiさん
じゃ 間違えたらほっぺとか額に墨で×とか・・・怖いですねぇ、大変ですねぇ、こわいですねぇ・・・
投稿情報: goshu | 2011-03-08 22:26
うぷぷっ(^^;開放弦の音程ですかw
ま、笑ってらんないのだけど(^^ゞ
うちの先生、たまに「よくできました」の金ピカシールを貼ってくれます。(楽譜に、ですよ。私のデコじゃなくて)
まぁ、嬉しいのですがヒトに見られると結構恥ずかしい。
投稿情報: くらちん | 2011-03-08 23:39
くらちんさん
金ピカシールですか・・それはちょっと恥ずかしいですね。大体、そのシールだって賞味期限がどれくらいか・・今日はできたけど5日後には駄目になってるかも・・・こういう事言っちゃぁいけないな・・ハンセイ
投稿情報: goshu | 2011-03-08 23:54
冗談はさておき、先生以外でも誰かに褒められる?場合、技術的なことで難しいところが弾けたと褒められてもあんまり嬉しくもないですね。それは練習すれば誰でもできるしできて当たり前だから。(できてなければ曲が弾けないから) 自分でも良かったと嬉しいのは,音楽表現について,「美しい」「音楽性が素晴らしい」「音色がよい」「人柄が出ている」などと言われた時ですね。勿論十分練習して最低限のテクニカルポイントを上げた上の芸術点ですけど。他人の演奏についても同じです。大事なのは1にも2にも音色とスタイル(そこに個性が表れる)。
投稿情報: goshu | 2011-03-09 00:07