東電の計画停電も混乱しているらしくこの先どうなるのかはっきりしない。未曾有(みぞう)の事態だから文句言っても仕方ない。それぞれで停電が起きた場合何が起きるか何が必要か備えるしかない。
突然停電するわけではなく予告があるはずと言ってもあてにはならない。山中湖のような田舎では夏など落雷によってしばしば停電する。ひどい場合は数時間続くこともある。何が困るかというと,コンピューター関係(モデム、デスクトップコンピューター、モデムを介する光電話、IP電話など)が瞬間的な高電圧でぶっ壊れる可能性があること。こわれた場合、その事故は地域全体で起きるので,ショップで購入することも難しい。こわれないまでもともかく電話も含めて使えなくなる。
無停電装置
それでだいぶ以前から,家庭用無停電電源装置を導入している。コンピューター関連の電源は全てこれにつないでいる。停電時一定時間バッテリーが働き自動的にシャットダウンするソフトもある。
コンピューターが欠かせない現代では,命の電気への対策も必要。
暖房装置
ファン式の石油ストーブは使えなくなるので、ポット式の旧型ストーブも1つはあると便利。これだと上にやかんや鍋を置いて調理もできるし。
ヘッドランプ
懐中電灯でも良いけれど暗闇で手を使って作業しようと思ったらこれがお勧め。
ジプカ2
富士登山以来もう数年使っているが丈夫で軽くコンパクト。LEDなので電池寿命が長い。
これも良さそう
本格的停電対策のお知恵ありがとうございます。
11日は山中湖におりまして停電にあいました。
庭にあるソーラーライトを屋内で使いましたが
暗い間点いていて火事が心配なかったです。
投稿情報: 童夢の妻 | 2011-03-14 13:49
ハイ、どうも
サバイバルグッズというものは、買って飾っておくだけではいざという時に使いこなせないので、普段から時々使っている方が良いですね。
投稿情報: goshu | 2011-03-14 17:03