1年の計は元旦にあり、とか言いますから、やはり、今年もまだもう少し頑張って、難しいチェロ曲に挑戦しようかと思います。1昨年は、パガニーニの「モーゼ幻想曲」昨年はフランクールのチェロソナタに挑戦、昨年後半から,ポッパーのセレナーデ,そして正月は正月らしく?モンティの「チャルダッシュ」で遊んでみます。
こういう曲は,あまり頭を使わず,やるべき事は決まっていて,ひたすらやれば良いので,気は楽です。私の本当の好みではありませんが、正反対の曲をやることは大変勉強になると思います。まぁ、芸の幅を広げるためにあえてこういうのをやることにしています。
こういうのをやろうと思うのも,新しいチェロを購入した効果です。指板や駒を調整するため,しばらくチェロを工房に預けようと思いますが、その後が楽しみです。
ところで、このチャルダッシュ、バイオリンではよく演奏されますが,チェロでは難しいと思っていたら、こんなのもあるからあきれます(^_^)
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