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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2012-04-10

コメント

まさに同感です。ゴーシュさんが日頃から提言されているように、ある域に達しないと自分のレベルを客観視できないことは事実です。
アマチュアに甘んずる事無く、常日頃から自分の耳鍛え、理想とする演奏とのギャップをいかに感じるかだと思います。かく言う私も過去にアマオケに所属しながら今まで何故上達しないのかという命題に悩んだ時期がありました。
そのためには、今自分がどういう状況(レベル)に置かれているか、常日頃から冷静に判断できる耳を養う事だと思います。更に他人の批判にも素直に甘んじられる寛容さも大事だと感じています。
謙虚さと鷹揚さとプライドのバランスがアマチュアの3要素と感じます。

makotonさん こんばんは
みんな悩みながら、でもちょっと休むことがあっても止めないで(これが大事),頑張りましょう(^_^) でも、今は色々な機会ができて仲間がいると言うことは心強いことですね。私なんかずっと1人でやっていた感じなので,特にそう思います。

巡礼の旅ですか。
なんだか、感動してしまいました。
温かみのあるgoshuさんのチェロの音色と、厳しい注文の内側にある気持ち(というか情熱)を見せていただけたような気がいたします。
読んでいるこちらまで情熱がわいてきました。ありがとうございます。

しるくらさん 今晩は
いやぁ,しるくらさんの情熱ほどではないでしょう。チェロをやっている人の気持ちや事情?も人それぞれなので,あんたの言うことなんか全然的外れだよと言う人もいるでしょう。気楽に楽しめばという人も多いことでしょう。だから、人のことをとやかく言ってるわけではありません。独り言ですね(^_^) 
ところで、巡礼には色々ありますが、四国のお遍路さんは仮に一人で四国八十八箇所をめぐっても、同行二人と言って常に弘法大師と一緒にいる想いで巡礼しているそうですね。それが思い浮かびました。スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼の道でも、帆立貝の飾りを必ず身につける。それは元猟師であった聖人ヤコブと共に歩くという意味らしい。巡礼とはそういう性格を持つらしい。

私はフレットレスのエレキベースを弾いている者ですが、結局、基本が全てなのではないかと思っています。
最近ヴァイオリンやチェロなどクラシックの弦楽器をよく聴きますが、さすが非常に参考になります。
世界を舞台に活躍する超一流の演奏家と無名の演奏家を比べると、やはり一番違いを感じるのはどれだけ基礎がしっかりしているかという部分のような気がします。
ただ、無名な演奏家でも心に残る素晴らしい演奏は多々ありますし、そこがまた音楽の一筋縄では行かない所でもあり面白い所でもあると思うのですが…

ultrayamadakunさん こんにちは
そうですね。で、基本が大事だと分かるということ自体がもう上級者ということでしょうか。

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