音の硬さを改善する為のヒントが語られることが多い今年。指の柔軟性、弓のしなりを利用すること、肘の使い方、円い運動・・・
ブラームス・・左指はリズムをきっちりはっきり、右手はレガートで。大きな移弦の時、次の音の準備の為その前の音の弓の量を考える事。
エルガー・・オープンの時、手首を使うと鳴らない。ウン、置いて、それから発音が全て 。弦を広げるつもりで、裏板まで響かせる意識、
ボッケリーニ・・クックックと言う音の発音、手首でなく、弓の中指、薬指の腹が弓にぺたっとついて、引っ張り合う感覚、力ではない、手首がお辞儀しない、粘りのある音
エルガー・・オープンの時、手首を使うと鳴らない。ウン、置いて、それから発音が全て 。弦を広げるつもりで、裏板まで響かせる意識、
ボッケリーニ・・クックックと言う音の発音、手首でなく、弓の中指、薬指の腹が弓にぺたっとついて、引っ張り合う感覚、力ではない、手首がお辞儀しない、粘りのある音
ドヴォルザーク・・楽譜に書いてあるとおりに弾くこと、細かい音をはっきりと。アクセントとsfzの違い、 dolceの音の出し方の工夫。テンポを決めてピアノにこのテンポで行くということを示す部分、オーケストラに引き渡す部分 etc.
重心を下げること。左肘を張るように習ってきたかも知れないが、重心を下げる、肩を張らない・・
呼吸法、日常生活の中でも行うこと。
こんにちわ。勉強になります。
「弦を広げるつもりで」
なるほど、面白い表現ですね。
投稿情報: たこすけ | 2012-08-23 09:13