高校生の頃,夏の家族旅行で上高地に泊まったとき,その涼しさを全身感覚で覚えてそれを一生忘れることはありません。今,毎日その快適さを味わっています。クーラーの刺激的な涼しさとは全く別物。だから,開業以来、訪れる人にはその一生忘れられない快適さを味わって欲しいと思っています。それを阻害する人工的なものはなるべく排除しているので(様々な感覚を麻痺させる)テレビを置いていません。きれいな空気とおいしい水、(それがただ「ある」だけではなく、なぜか分からないが気持ちよいと「分かる」「感じられる」)素朴な山小屋を目指して30年間貫いたポリシー(^_^)
オープンの時パンフレットに記したモットー
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