昨日から、私が日頃お世話になっている楽器職人さんの室内楽?のグループが泊まっている。幸いチェロは女性が1人だけだ。朝、チェロが1人だけだとブラームスができませんねぇ、と声を掛けたら、やりますか?とお返事あり、午後3時からやることになった。チェロが2本なら、もう1曲、シューベルトの五重奏も一応用意。(^_^)
ブラームスとは勿論弦楽六重奏曲(2曲あるが今回は第1番)、シューベルトは、弦楽五重奏曲ハ長調、どちらもロマンティックで美しくちょっと難しい。ともかく、下手だろうとなんだろうと員数がそろったらやらないわけにはいかない。
(追記)朝になったら、虎の子のチェロが次の合宿先に行くので、チェロがゼロになるらしい。ドヴォルザークのピアノ五重奏をやりませんか?と誘われたが、午前中は、掃除にベッドメイクなど超忙しいから無理と言いつつ、猛スピードで仕事していたら、早めに解散することにした、と。なぁ〜んだ、しょうがない・・・この曲最初にチェロがおいしいメロディを弾くので、楽譜も購入してあるのだったが・・
メンバーの数人は東京のなんたらいう小さなオーケストラのメンバーで、春にコンサートがあるけどチェロが1人しかいないので、どうですか?と誘われた。曲は、ブラームスのピアノ協奏曲第2番とベートーベンの8番(こっちは昨年やった記憶が・・どんな曲だったか思い出せないが、確か室内楽的な楽しみのある曲だったような・・それと、たしかテンポの崩れやすい裸のチェロパートが延々続いたような・・)だとか。・・まずは楽譜チェック(やる気か・・)しかし、いくら暇でも練習日が土曜というのは・・・
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