今日は、ヘンデルの2本のチェロのためのソナタの合わせ練習で横浜の方に行ってきました。久しぶりに1、2楽章も弾いてみましたが近頃は弾いていなかったので、あちこち楽譜が読めなくてあちゃぁでした(^_^;) 3、4楽章は初めての合わせでしたが、良い曲だなぁ、でした。
第3楽章は多くの人に好まれる曲、恋人同士の語らいのようだ。オペラの中の愛の二重唱というかんじ。この楽章は繊細なdolceをどういう音色で表現するか,練習番号Kの開放的なフォルテをどれがけ暖かく弾けるかが鍵だと思う。・・と勝手に思っているだけ。ともかく、ぶっきらぼーに弾かないこと。
やっぱりこの曲はチェロデュオ定番の1つ。もう1人ご近所のチェロ弾きさんも同伴だったので、私がピアノ譜の左手パートをチェロで弾いて3人で合わせてみましたが、これも楽しいです。チェロを弾いていたらいつか必ずやることになる曲なので、チャンスがあれば練習しておくのがオススメ。
この後、バッハの無伴奏から、みんなで何曲か弾いたり、ゴッドファーザー「愛のテーマ」のチェロ二重奏版、ボッケリーニの2本のチェロのためのソナタハ長調、とか、モーツァルトのデュオとか遊んでみました。それぞれ課題がいくつか明確になった練習会でした。
出張lessonありがとうございました。早速とぅるとぅる版にチャレンジです。7の所「5..」とあるのはソの準備をしなさい、ですかね?
投稿情報: quaicho | 2014-10-22 15:26
わけわかんないですね。 多分、フレーズの長さのことで、大きくは7小節だが、5小節で小さなまとまり、ということでしょう。他のところも見るとそういうことみたいですよ。しかし、この4番のプレリュードは素晴らしいですねぇ。すごく疲れるけど。
投稿情報: goshu | 2014-10-22 16:01