今日は2年ぶりの来年2月の「チェロの日」のためのアンサンブル練習で新橋まで出かける。オケの練習の時とか、チェロを持ってで掛けるときなるべく手をフリーにしたいし手荷物を減らしたいので、必然的にチェロのケースに色々ぶら下げる。他の人はやっていないが(^^;)
表側には、ヤマハのアルミの譜面台を適当なケースに入れて引っかける。雨が降りそうなときはこの中に折りたたみ傘も入れる。
ケースの裏(背中側)には、ドクターエルのミニクッションをカラビナでぶら下げる(これはチェロを担いだときクッションにもなる)
ハンドルにぶら下げているのは、S管をつないだテープ。これは、チェロを横向きに持ったとき、ストラップが下にだらしなくぶら下がって地面に接するのを防ぐため、ストラップを引っかけるためのもの。
今回ネックに巻いてみたのは、(このケースの場合は大丈夫だが)、不意にケースが空いてしまうのを防ぐためのエクステンションチューブ。本来は、伸び縮みする肩甲骨の体操具で、練習前のストレッチに使える。
ケースの中は、楽器、弓、チューナー、エンドピンストッパー、爪切り、松ヤニ、洗濯ばさみ(風で楽譜が飛ぶのを防止する)、鉛筆、消しゴム、楽譜テープ、クリーニングクロス2種、ミュート2種、シルクの楽器カバー、楽譜・・などなど
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