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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2015-02-19

コメント

おはようございます。いつも読ませてもらっています。

 駒の足が1cmも広がるというのは知りませんでした。言われれば、そうだろうなあと思いますが。
 だとすれば、ますます、シロートは弦をむやみに緩めるべきではないでしょうね。緩めた後、きちんともとに戻しながら弦を張る技術がシロートにはありません。信頼できる職人に頼むべきでしょう。
 後半の、演奏者の感じる部分、聞く人が感じる部分、の話は、本当ですねえ。むずかしいものです。

せろふえさん こんにちは
弦を緩めるといっても2度位(レをドに)下げるだけなので,それほど心配はいりません。それとは別に弦を交換したり,駒の傾斜やねじれをチェックして修正するのは毎日のメンテナンスです。車に乗る人がタイヤがパンクしていないか,ミラーの位置は良いかチェックするのと同じで。これは、シロートであっても出来なくては駄目だと思います。どんな風にやるのかは、職人さんのやることをみていれば分かります。それと、駒の正しい位置は印を付けるかメジャーで測って記録しておくと良いと思います。(私はいつもメジャーを持っています)

さっそく、ありがとうございます。

 なるほど2度くらいですか。それで納得できました。そうかも知れません。
 こまめにチェックしているわけではありませんが、メジャー、持っています。ノギス(指板から弦までの高さを測る)も。

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