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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2015-08-05

コメント

素晴らしい楽器への愛情ですね。感動しました。私も1800年頃に作られた、Louis Panormoというイングランドのオールド楽器を20数年間使っているのですが、200年ちょっとの歳月の中で、修理も相応にあり、満身創痍の状態です。もっと艶やかな、輝かしい、力強いチェロが欲しいと強く思った時期もありましたが、貴ブログを拝読し、私も今の楽器を一生大事に使い切ろう、そして次の世代に無事引継ごう、と決意しました。有難うございました。しゃふらん 拝

しゃふらんさん こんにちは 
なんだか良さそうなチェロをお持ちなんですね。200年前なら相当古い音がするでしょうね。こういう音って新作楽器では出せないですから、やっぱり離れられないですね(^_^)楽器は人間と同じだと思います。学歴や才能、能力だけでは評価できないその人の関わりの歴史がありますね。この楽器もその昔新作楽器でぶんぶん言わせていた時代もあったでしょう(^_^)今老いさらばえてその影すらなくなっても若くて美しい時代もあった、失われたものも沢山あっただろうけれどその後私との出会いもあったし、一緒に磨いてきたものもあったはず・・その思い出とともに今を大切にしたいものです。

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