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このところ2つのオケの本番が近づいたせいかオケの曲をさらうことが多くなった。大体は良くさらえば弾けるもので、何とかなってきた。チェロアンサンブルも楽しいけど編曲ものが多く、こんな事ばかりだと欲求不満になってくるのか、ついつい昔弾いたことのあるチェロのオリジナル曲を弾きたくなる。(新曲に挑戦する意欲に欠けている(^^;))それで引っ張り出したのが変色してぼろぼろになったベートーベンの「魔笛の主題による7つの変奏曲」。
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主婦とシニア中心のアンサンブル。今回は、元N響首席フルート奏者小出信也さんをソリストにお迎えしての演奏会です。
時:3月11日(土) 14時開演所:逗子文化プラザ なぎさホール曲目: ビゼー アダージェット 「アルルの女」より モーツァルト ディヴェルティメント Kv.138
J.S.バッハ 管弦楽組曲第2番 BWV1067 (フルート独奏:小出信也) ホルスト セントポール組曲
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2月26日(日)藤沢市民会館大ホールにて「爽快な若きチェリストたち 〜倉田澄子と宮田大とともに 24本のチェロの調べ〜 」タイトルは藤沢云々となっていますが、そういうローカルな話ではなくて、倉田澄子門下生が総結集して行われるきっと最後のコンサート。お見逃しなく
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コンピュータ内のファイルを整理していたら、2008年3月に録音したバッハのコラール BWV727 「わが心は切なる願い」が見つかった。何故録音したのか覚えていないが、かつて頻繁に弾いていたものだ。この頃母の一周忌近くだったからだろうか。親しい人が亡くなったりすると、この曲を弾いていたものだ。それ以前に私の愛奏曲と言えばフォーレの「夢の後に」だった。何度弾いても飽きることなく、延々と繰り返し弾いていた。その時の練習曲や課題曲などと別に、こういう曲はそうあるわけでは無くて、夢の後に、このコラール、・・位だろうか。最近は何も弾く曲がないなぁ。大体ストレスがなくなっているからだろうか・・(^_^)
BWV727
数年前、スペイン旅行したとき、バルセロナの港で食べたパエリアがおいしくて、すっかりパエリアファンになった。スペイン料理はそんなに難しい事はなく、素材さえ良ければ誰でもおいしいのが出来そうだ。とはいえ、サフランが手元にないのでついつい作りそびれる。今回2回目。
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健康に気をつけた食事をしているかのような事を書いたので、こんなの絶対に良くないと思われる常備?菓子。まぁ、大体2週間で全量摂取という感じかな・・肥満になる人はこれくらいは2,3日で食べきるだろうから、それに比べたら(根拠なし)まぁ、適量かな・・。
続きを読む "定番お菓子" »
数年前から、週に5回はこれ。カルビーのフルーツグラノラ、バナナ、牛乳、伊藤園の充実野菜ジュース、珈琲。カルビーのグラノラは売り上げが5年間で7倍に増えたというヒット商品、市場の5割を占めている、らしい。色々食べ比べてみてもほんのり甘くて食べやすいので、これが定番になった。シスコとかケロッグとかも次々と新製品を出して追いかけている、らしい。
続きを読む "定番朝ご飯" »
寒さも緩み、日もだいぶ長くなって来た。すこしづつだった梅が急速に花の数を増やした。沈丁花はつぼみは膨らんでいるけどまだ開かない。サザンカは終わりかけている。近くのお寺では福寿草や水仙が見頃だ。毎朝手を合わせている日の出の位置がだいぶ東に移動してきた。春が近いと実感する。
続きを読む "梅が八分咲き" »
昨年6月、急逝されたバイオリニストの若林暢先生の追悼番組「魂のバイオリニスト 若林暢が残したもの」が、今月19日の深夜1時から2時間半にわたり、ラジオ日本で放送されます。実はこの連絡をしてくださった方に、先生の出演された昔のNHKの音源があると申し出たところすぐに電話を頂き、色々な話を聞かせていただきました。
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あっという間に申告書類の整理、財務報告書の作成などが終わった。年々早く簡単になるのはどうしてか・・(;。;) それにしても、たいした収入でもないのに重税感が年々増してくる。復興何とか言う怪しげな税金が増えたし、介護何たら言って徴収されるし、庶民はふるさと納税するっきゃないなぁ。いや、こんなものでだまされてはいけない。
冬の京都には雪がなくちゃ・・と思っていたらついに朝から雪がふった。東山は白くなり、太陽が雲の陰からおぼろ月のような姿を見せたり消えたりしている。今日は、京都国立近代美術館でやっている「茶碗の中の宇宙 ー楽家一子相伝の芸術」展を見に行く予定だったが、雪の京都を楽しむために3年坂に行くことに変更。
続きを読む "待望の雪" »
大好きな北野天満宮、やっぱり、梅の季節の定番。大きくてえらそうなお寺や神社の多い京都の中で、ここはこぢんまりとしていて、かつ庶民に親しまれている感じなのが好ましい。
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