へたっぴセロ弾きの雑記帳

あじさい

昨年に引き続き，今年も宇治の三室戸寺（京阪の駅の名前は三室戸（みむろど）だが、寺は「みむろとじ」と読むようだ。「どじ」では語呂が悪いせいだろうか？）。あじさい。広大な敷地に１万株、実によく手入れされていて気持ちが良い。サツキやシャクナゲも多くその季節もすばらしいだろう。1年中花が楽しめるようにと整備されているようだ。庭の手入れは大変なことなので、好きであることと信念があってのことだろう。

6月の京都

6月は水無月　京都の和菓子屋ではどこでもこの名のお菓子が売られている。氷に見立てた白い三角のお餅？の上に黒豆が乗っている。その昔平安貴族の贅沢な氷菓子を庶民が真似して作ったとされている。建仁寺近くの和菓子屋に貼られたポスター。建仁寺塔頭のお庭が公開されているとのこと。明日は天気も良さそうだし、行ってみよう。

梅雨入り

ついに梅雨入りしたらしい。傘をできれば携帯した方が良い。折りたたみは5本も持っているが時代遅れのけちの結果。で、半日かけてネットで探した(^^;)。小さなショルダーに入れることが前提なので、選択基準は、畳んだ長さは、普通は25cmだがそれでは長すぎるので最大22cm，いくら緊急用でも広さは最低90cm、重さは200g以下。
　この製品はなんと、畳むと21.5cmのカーボンファイバー製で98g。他の軽量をうたい文句に売られているものはせいぜい190g，それ以下だと広さが80cmとかになってしまう。と、考えれば，これがいかに別格か分かる。値段も少し高いが，安心の日本製だ。色はグリーンにした。

桂の新緑

保健所関係で用事があり、山中湖へとんぼ返り。こっちはまだ半袖では肌寒く慌てて長袖をはおる。新緑が美しい。玄関前の桂も大木になった。

東京アマン

今日は息子夫婦のお誘いで、大手町の東京アマンでランチ。このホテルに来るのは初めてだが、リッツにしろアマンにしろ庶民が地下鉄で来ると入り口がわかりにくい(^^;)。それにしても昔はホテルオークラか帝国ホテルくらいしか一流ホテルはなかったが、近頃？は違う。外資系のホテルが次々と建って、どこもすばらしい。入り口を入るとすぐスタッフがにこにこと(チェックしに？）寄ってくる。

挿し木気分

もうすぐ梅雨、挿し木には絶好のシーズンだ（かな？）ご近所の椿とサツキの小枝を戴いてきた。メネデールという発芽促進剤を溶かしたコップに半日つけてから､庭の半日陰の所に植える予定。これまで､失敗なし。