先日、macOSのヨセミテからSierraについにアップグレードしたら、メールボックスが消えたり色々面倒なことになって、ハードディスク内部をチェックしていたら、2005年4月の十数年ぶりに再開したレッスンの2回目?の動画が出てきた。約20分。(非公開(^_^))
4月が第1回で、そもそもの基礎からやり直したいと申し出てその時は半音階を中心に2時間。ウエルナーを最初からやりたいということで、これは2回目か・・この頃1レッスンは、1時間半、みっちり一緒に弾いてくださった。
懐かしいとは言っていられない、未だにこの時習ったことが出来ていない気がする(^^;) 第4ポジションの小指の形というか小指を使うときの肘の位置、これがキチンとしていないと音程が不確かになる。小指に無理がないような形を最初から取る・・・ハンマーレンチのように決まった形でストンと落とす・・・。
懐かしいとは言っていられない、未だにこの時習ったことが出来ていない気がする(^^;) 第4ポジションの小指の形というか小指を使うときの肘の位置、これがキチンとしていないと音程が不確かになる。小指に無理がないような形を最初から取る・・・ハンマーレンチのように決まった形でストンと落とす・・・。
この動画を見て、今更ながら反省。色々問題はあっても、基本的な事をゆっくりちょっと繰り返したら、大概はすぐにちゃんと弾けるようになる。いい加減に通り過ぎるといくら沢山弾いても何の意味も無い。練習時間ではなく内容が問題。
ドッツァウアーを又弾きたくなった。
などと書いてから、確認したら、このブログは2004年から書いているので、アーカイブをチェックしたら、あったあった、これは、2005/4/25 第3回目のレッスンだった。ちゃんと記録してある。この頃は、忘れないようにレッスン内容をブログに記録していたのだ。しかし動画があるのは忘れていた。
この2005年は神戸で国際チェロコングレスの開催された年で、1週間神戸でチェロ三昧の毎日だった。その時の記録も沢山書いてある。生きている間にもう1度あるとは思えない貴重な体験。
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