ちょっと後でやってくる合奏団の合宿、チェロがいなくなったとかで、急遽助っ人を頼まれた。曲は、・シャブリエ/田園組曲・ドビュッシー/小組曲・バッハ/ブランデンブルグ5番・・バッハは良いとしても後の曲は聴いたこともないような、作曲者を見ただけで弾きたくないような曲だ。案の定楽譜を見てもなんだかよく分からない。練習する時間もあんまり無いし、綺麗な曲ならやる気も出るけど、どうなんだか・・
とか思っていたら、11月の会のピアの入り室内楽の練習に、フォーレ、ドホナーニ、ブラームスの3番の他にブラームスのピアノ四重奏曲第一番が追加になった。おっとっと、フォーレは前にやったからよいけど、なかなか大変だ。大変だけど、ドホナーニ以外は,大好きな曲だから,この際練習のチャンス。
このほか、所属のオケの秋の定演の曲は,シューベルトのほかウインナワルツとか曲数が沢山で,繰り返しの約束事がそれぞれで頭が混乱する(^^;) 弦楽アンサンブルは、バッハ、モーツァルトの他レスピーギの例の曲で,格好良く弾くためには練習しないと・・
こんな合奏ばかりやっているとそれに追われて個人練習曲に差し障りが出てくる。練習計画とかちゃんと立てないとあとで後悔することになりそう。「見違えるように上手になる」レッスンをうけるためにも、さらわないと・・・(^^;)
まだ、夏休み仕事の真っ最中なのに、これからは音楽合宿ばかり続くし,頭の中は段々演奏モードに。これも仕事だ,とか言っちゃって・・(^^;)
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