今日はとあるチェロ教室の2泊3日の合宿。最後は,皆でこれまで習った曲の斉奏。一番後ろで伴奏を弾いているのは、Mi●●ki.Kちゃん。初めて来られて嬉しいです。と言うが、もう何度も来ているはずと言ったら,それは夢ですよ、と。・・そうかぁ、記憶もゆがんできたか・・
後ろでボーイングをじっと観察する(と言うほどでもないが)、他の人たちとハッキリと違いがあるのは、弓の返しが俊敏で、ごく自然に瞬時に弦をつかんで発音していること、これからもっと意識して練習してみなくては。
それはさておき、この弓のアジャスタースクリューが,初めて見るもので、どうやら水牛の角で全部作られている。私のは,洋銀にサンドイッチされる形で水牛が使われているのだが、全部水牛の角だとなんともエレガントだ。もう少しクリーム色なら象牙のように見えるだろう。市販されているのなら,取り替えたい・・と余計な事が気に掛かる(^^;)
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