軽自動車に乗り換え

今日ホンダ　N-ONE が納車された。33年ぶりの新車だ。ずっと中古車ばかりだったので、新車の香りが新鮮。12年間乗ってきたフォルクスワーゲンポロも運転中エンジンが止まるなど、さすがに心配になってきたので､思い切って乗り換え。年金暮らしに対応して軽になった。

車選びの基準は､なんと言ってもチェロがどの様に乗るか､と言う点だ。この車のよい点は沢山あるが、まず、後部座席が上にたためるというのは他にない特徴。チェロが立てて入る｡余分な場所を取らない。

 

2分割シートを倒せばチェロが2台入る。室内高が高いので､無理すれば最大チェロ3台と大人3人が乗れるだろう。

 

今日半日乗ってみての感想。まず、やや硬めのシートが良く出来ている。これは運転する上で一番気にする点。高めのポジションで見通しがよく運転が楽だ。昔のいい加減なシートとは違う。軽は､サブカーとしてこれまで何台も（15万キロ走った初代ワゴンRの後,プレオ、ラパン）乗っているが、これは新しいこともあるが、とても良い。音も静かで､軽とは思えない。さすがホンダでスポーティな走りである。色々な安全装置も付いているのが､買い換えの大きな理由でもあるが､それはまだ試せないが、最近の車は、エンジンを掛けるのにキーもいらないし､スモールもヘッドランプも全て自動で点灯消灯。ギヤをバックに入れるとディスプレイにバックカメラからの映像が映る・・とかなんとかおじいさんはびっくり。

高速道路には乗らないし､長距離ドライブもしなくなったので、軽で十分。それに鎌倉の道は狭いから､軽が一番よいのも大きな理由だ。

ついに我が家は、ラパンとN-ONE､軽が２台になった。