シューマンのアダージョとアレグロ。・・腕も細いし非力な女子は大きな音を出したければ、脇を締める。インナーマッスルを使わないと力が分散してしまう。速く弾こう弾こうとすると脇が開いて肩が上がる。まずは、ボーイングの練習。毛を全て当てて肩から肘を通って真上から重みが乗るように。
断片メモ
・スケールの基礎練習。ゆっくり弾く。自分のゼロポジションを確認する。それから色々な変化に対応する。これは絶対無駄にならない。
・次に、1オクターブで良いから刻み練習。16分音符、三連符、・・かすれるようなら重みが乗っていない、松脂もちゃんと。
弾き始め、手首を下げない、上に引っ張っても音はならない、上から重みをしっかり乗せて、横に弾く。弓がふらふらしない、機械のようにいつも同じ動きをする。・・小指もつけて三点で支えれば弓がふらつかない。人差し指と親指でもっていると、親指の力が勝って弓が寝てしまう。小指でバランスを取って真上から重みが乗るように。
・スケールの基礎練習。ゆっくり弾く。自分のゼロポジションを確認する。それから色々な変化に対応する。これは絶対無駄にならない。
・次に、1オクターブで良いから刻み練習。16分音符、三連符、・・かすれるようなら重みが乗っていない、松脂もちゃんと。
弾き始め、手首を下げない、上に引っ張っても音はならない、上から重みをしっかり乗せて、横に弾く。弓がふらふらしない、機械のようにいつも同じ動きをする。・・小指もつけて三点で支えれば弓がふらつかない。人差し指と親指でもっていると、親指の力が勝って弓が寝てしまう。小指でバランスを取って真上から重みが乗るように。
・弓は持つのではなく弓が落ちないように支えるという考え。お化けの格好してそのまま弓に置く。人差し指、小指、親指の3点で支える。これで安定する。これが基本。
・スケール、1音一弓でゆっくり、弾き始める前に、何を注意するか考えて準備。
・ハイポジションでの指の重みのかけ方、肘をあげる。
・ポジション移動の時、手の形は変わらない。ひねらない、回転しない。音程を取るために絶対重要。1ヶ月やれば必ず出来るようになる。知っていることが大事。そうしたら本番で急に思い出して、ちゃんと弾けるかも知れない。
・松脂を毎回ちゃんと塗る!1,2(弓元)サーン、1,2(弓先)サーン を3往復くらい。音大生は第一に楽器やで、きちんといつも綺麗に、管理せなあかん! コッラー!
サンサーンス チェロ協奏曲(指導:HM 氏)
・出だしの音、弦を下まで抑えて発音、発音したら少し浮かせて倍音を響かせる、響く音を探す。倍音を響かせるためにビブラートを掛ける・・
・左指の骨を共振させる。(高級!)
・肘から弾く 脇を早く開かない。粘る
・小指の使い方、弓を押さえつけないため。コントロールするため という意識。
・フレーズの途中で抜かない、行かないと・・
・大事な音をしっかりつかむ〔よく響かせる)
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