竜馬の愛した木屋町の「鳥彌三(とりやさ)」
この暖簾がなかなかくぐれない。いつか食べたい鳥の水炊き13000円。
この並びには、前から気になって仕方ない「鳥初 鴨川」という店があります。玄関で正座して来客を待つ仲居さんの姿の美しいこと!
京都にはいきなりは入りにくい店が沢山あります。
それはそうと京都では根付きの松飾りなんですね。
8日から12日までは祇園ゑびす神社の「十日ゑびす」で、四条通から南にずらーっと露店が並び沢山の人。今日はまだ少ないですが、明日の夜ともなると境内はいっぱいの人でごった返します。11日には花街の舞妓さんが来て福餅を渡すサービスも・・。
私は商売繁盛にはあまり関心がないので、それより都七福神のうち弁財天をお祀りする六波羅蜜寺の弁財天にチェロ藝の上達を祈願しました。努力しないで神頼み、神事を尽くして天命を待つとも言います(言いません)。しかし、大丈夫、必ず上手になると保証してもらえば、やる気にもなるというわけです。(でしょうか)
午前中、雪が時々舞う天気、市内には雪がありませんが、比叡山は白くなっているのが見えました。
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