半年ほどの練習の成果をお聴かせする演奏会、ほぼ無事に終了しました。まぁまぁ練習したのでほぼ楽しく演奏出来ました。
打ち上げ会は、鎌倉芸術館前のカフェでビュッフェ形式で飲み放題。餃子やローストビーフ、サーモンサラダ、鶏レバー、麻婆豆腐、ピザ、ケーキ各種にメロン、スイカなどなど、なかなか楽しめました。カロリー制限をしている私ですが、この食事だけで950kカロリー(ジュースやケーキ、果物の分は別物として計算外)、食べ過ぎです。
その日のアンケートを皆で回し読みしましたが、結構な数の方がプログラム(パンフ)の出来を褒めて(例えば、「こういうプログラムを見ると嬉しい」とか)書いてくれました。こういうアンケートで演奏ではなくパンフレットについて書かれるのは稀なことなので、担当者としては我が意を得たりという感じで嬉しかったです。団内でも評判が良く、まだ当分やらされそうです。
ちなみに、これはB4サイズの三つ折りで、活字は読みやすい大きめで、「世の中の活字は小さすぎて読めない!」などと放り出されなくて済むようにし、絵を入れて読みやすくしています。これは、以前新聞をよく作っていたのでその経験が生きています。一行の文字数はいくつにするか段落の巾はどうするかなど読みやすいように配慮しています。
ちなみに、これはB4サイズの三つ折りで、活字は読みやすい大きめで、「世の中の活字は小さすぎて読めない!」などと放り出されなくて済むようにし、絵を入れて読みやすくしています。これは、以前新聞をよく作っていたのでその経験が生きています。一行の文字数はいくつにするか段落の巾はどうするかなど読みやすいように配慮しています。
曲目解説もごく一般的なものと違って、必ず音楽に関係ないオチがあって読み応えがある、楽しいと指揮者からも高評価(^_^)v
調子に乗って、私の方針を記しますと、普通の音楽会のプログラムというのは、私が読んでちっともおもしろくない(唯一とも言える例外は、東京チェロアンサンブルのプログラムで、これは主宰者が心を込めて愉しんで作ったものと思います)、といつも思うので、専門的な楽曲解説は極力減らして、読む人にこれから聴く曲について関心を持ったり親しみを感じたりリラックスして聴くことが出来るようにしたい。それだけでなく、必ず演奏する私たちからの見方、感じ方などを少しちりばめたい。そうでなければ外注せず自分たちでプログラムを作る意味がないと思います。私は、演奏会で見るもの聴くもの全ては私たちのメッセージであり、表現であるべきだと思っているからです。・・と大きな事を言っていていいのでしょうか・・?
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