1984年4月開業以来、今年36回目の夏、リニューアルの後外したままだったロイヤルコペンハーゲンのイヤーズプレートを再び壁に並べた。途中金色のものは、ロイヤルコペン100周年、ペンセロ25周年、東京ディズニーランド25周年、マッキントッシュ25周年の?記念の特別皿。後5枚飾る余地がある。
これはなじみの大工さんに頼んで作ってもらった(グレーの塗装は自分でやった)。水平をとるのに、レーザー光線を使うのは初めて見た。
おもしろいことに、イヤーズプレートは20枚位の時は視覚的にたいしたことないと思っていたが、25枚を過ぎる頃から昔のことを思い出すよすがとなってくる。これを見なければ昔のことを思い出したり、長い時間の経過を感じることもなさそう。良くも悪くも人間は視覚刺激に一番敏感なのだ。よく分かる。四半世紀というが、25年というのは良い長さなのかも。というわけで、このプレートがいっぱいになる時は喜寿を迎える。
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