最初は戸惑ったが、それは、この前にさらっていたカザルス=アレクサニアン版になれていたから。それだって最初はもっと手間取って先ず弓だけ練習したものだ。でも、このトーベル版は、これまでで1番自然に弾ける感じがする。「自然」と言ってもそれはくせ者で、ただ弾きなれただけかも知れないし・・・、この場合、音楽と運指やボーイングがぴったりマッチしていて、どうしてそう弾くのかが納得がいく、という意味。ま、いちおう・・。 それはそうと、この楽譜の最後のところがおもしろい。付点が付いている!楽典的には正しくないが音楽的には分かる?
あと、練習しているのは筋トレ?の為のドッツァウアーのエチュードと、ベートーベン、パガニーニ。どれも昔やった曲ばかり、新曲に挑戦する意欲がない(^^;) ただそれだけ・
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