Wittnerのギア入りペグを装着して1ヶ月半。つい先日、A線のみ愛用のパーマネントから、ヤーガーのフォルテに変えてみた。ペグの効果で音が大きく明るくなった事の副作用で、明るいパーマネントだと響きすぎ、音が硬くなっているような気がしたから。渋めのヤーガーにしてみたら・・・思った通り、ペグを交換する前の音色に近く、かつ音量は増すという結果になった。たまたま、ヤーガーフォルテしか持っていないので、ミディアムではどうか、D線にしたらどうなるかは分からない。
実は、先週、他のギア入りペグをアメリカのeBayで購入(Amazonより品数が豊富でかつ安い)。4月末に到着する予定。円高の時で、日本円で税込み12000円位だったので、駄目元である。ギアの構造が全く異なるので、音色も違うことになるだろう。これは実験するしかない。今回は、ペグの持ち手がプラスティック製にしたが、黒檀やローズウッドのものもあり、それで音色がどうなるか興味があるが、それは先の話。ペグを変え、弦を変えて様子をみることにしたい。とても楽しみ。出来ればパーマネントでマッチしてくれるとストックが無駄にならないので嬉しい(^^;)
コメント