へたっぴセロ弾きの雑記帳

クリスマスローズ

前庭に植えたクリスマスローズが満開。本当は、前庭には日本の山野草を中心に植えているのだが、唯一、このクリスマスローズだけは，何となく日本的な感じもあるので，後ろの方に植えて見た。花は大きいが下を向いている。

雪のち晴れ

今日は午後から快晴。雪もすっかり溶けてスミレの花も咲き出した。一口にスミレといっても日本ではその種類は大変多い。同じ種類でも，咲く環境によってその花の色の濃さなど様々だ。

雪の鎌倉

朝からの雨が雪に変わって,昼過ぎには,庭が真っ白になった。化粧坂（けわいざか。鎌倉7つの切り通しの1つ。）を登った先の葛原ヶ岡も白くなっているのが見える。

大学時代、東京で雪が降ると、友人を誘って鎌倉に来るのが常だった。北鎌倉で降りて浄智寺から山登り、源氏山を下って由比ヶ浜までのコース。

雪の景色は特別。あと、頭に浮かぶのは、小樽から札幌に向かう列車からの景色。荒々しい石狩湾の海岸線、波がかかるほど海のすぐ脇を走る。石狩湾を挟んで遠くマシケ連峰の眺めは絶景だ。

木蓮満開

庭の木蓮の大木が満開になった。

大根の花

急に暖かくなり桜の開花も報じられるようになってきました。我が家の台所のコップ栽培の大根も白い花を付けました。季節感の失われつつある昨今、秋は期待できませんが、春はまだ健在のようです。春を存分に楽しみましょう。

大震災の記憶

明日は3月11日、7年前のあの日のことはよく覚えている。午後1時30分、原宿のある障害者施設でボランティアコンサートを行っていた。皆に喜んでもらえて楽しいひとときだった。最後の曲は、ドラえもん。

20110311

演奏が終わって,車で表参道に出た所で激しい揺れが襲ってきた。それから、鎌倉まで国道1号線を7時間、信号の灯りは消え商店は閉まり,歩道を沢山の人が歩いて帰宅しようとしていた。その時はまだ、原発のことは思い浮かばなかった。それからが悪夢の本番だ。

数日後、あまりのことに唖然とするしかなかった。その時、追悼の意味を込めてバッハのコラール｢我が心は切なる願い」BWV727を弾いた。

BWV727

春の花

沈丁花が咲いている。3年ほど前ご近所から挿し木で頂いたもの。

ウインチ購入

こんなものは普通の人は買わないでしょうが、数十キロの大理石を車から降ろして2階まで引き揚げるために購入。どれほど役に立ったのか定かでないが,老夫婦ではとても持ち上げられないので,下に落とさないというだけでも助けになったようだ。階段を一段ずつどっこらしょっと上げていった。2トンまで耐えられるので、車だって動かせる。

赤カブの花

コップ栽培の赤カブが黄色い花を付けた。

乗ろうぜグリーン車

第8回チェロの日、サントリーホールブルーローズで、プロの方を交えチェロアンサンブルのコンサートも無事終わりました。ピアソラの「フーガ・イ・ミステリオ」，ビラロボス｢ブラジル風バッハ第一番」ほかチャップリンや井上陽水などなどの楽しい？コンサートでした。終演後、譜面台を片付けていたら、K先生が近寄ってきて，｢ブラジル風弾けたのすごいじゃない！」とかいつものようにおおげさに褒めて下さる。「い、いや、いやぁ・・・ま、前よりは弾ける部分が増えました･･｣とか何とか。聴きに来た妻と帰りの横須賀線は，ご褒美にグリーン車だ。お茶とシュークリームでくつろいで帰宅。今回はこの1ヶ月ほどチェロどころじゃない色々あって大変だったけど終わってみれば楽しかった。

最近の朝食

５日前くらいから，朝の食卓はスムージー。色々な野菜と果物をミキサーで。今日は小松菜がなかったが普通はもっと緑色。スムージーメーカーは色んなものがあるが、私が選んだのはT-fal製。

練習の順番

３，４，５月と毎月本番があるし、まずは近い所から練習。今週末のチェロアンの練習は直前にやることにして，まず明日の練習のオケの練習。シューベルトの序曲、モーツァルトのクラ協、ベートーベンの７番だ。７番の第３楽章は親指出してる暇がないほど？速い(^^;)　ひたすら練習。