ラグビー協会の「広告外し」要請、朝日新聞は断る(読売新聞)
トヨタと早大のラグビー準決勝の生中継、の筈が、審判の腕に朝日新聞の広告が入っているとかで、急遽生中継を中止して夜中に録画編集した後のものを放送しようとしたが、視聴者からクレームが殺到して生中継したNHKの信念のないドタバタ事件。
なんとNHKの大人げないこと、というか視聴者無視の一部経営陣の身勝手な行動。CMが映ったらいけないと言うならすべてのスポーツ番組を中継するのやめなくちゃいけない。だいたい全国ニュースで何度も吉野家の牛丼に変わる新メニューを宣伝していたのこそ、おかしい。朝日新聞と争っているのはわかるが、そんなこととスポーツ中継は別だ。あほか!NHKの感覚はやっぱり狂ってる。皆の視聴料で成り立っていることを忘れ、俺さまがテレビを見せてやってると言う感覚なのだろう。役人根性と一緒だ。はやく口座振込廃止しなくちゃ・・身辺整理その3だ。
ちなみに、NHKの視聴料の口座振替をしている場合、廃止する方法は、NHKから送られてくる領収書と通帳印鑑をもって銀行に行き、振替廃止したいと言えば良いそうです。このところ相次いで解約する人がいるので銀行員も手慣れたものでしょう(^^;;
こんな声明もありました。
NHK番組への政治介入についての声明
東京大学教員有志
こんなのもあるんですね
NHK受信料支払い停止運動の会
これまでの、「皆がしていることだから右へ習え」式の形をとって上から押し付けるというビジネスモデルが大幅見直しを必要としていると言うことですか。
つまり、NHKの徴収制度、全国つづうらうらの自治会組織に張り巡らされた赤い羽募金徴収システム(これもきっと社会保険庁の二の舞)、田舎だと寄付と称する強制徴収システムが安直に作られています。本当に必要なら個々人の自由な判断でその時々必要と考え共感する、そして無駄なく有効に使われると思われる運動に寄付したら良いのです。インターネットはそれを可能にしています。今や、古くから無疑問的に従ってきた寄付、徴収システムを疑ってみるべきかも。つまり、皆様も身辺整理をしましょう(^^)
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