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ハイポジションを弾くことを恐れるのは先入観の故ということも大きい。だから、比較的早い時期の物心?つかないうちからこれに慣れておくと良いらしい。
第1ポジションから順番に上に上がって、それからいよいよ親指のポジション、と考えるから、難しくなる。初心者でなければ、カンタンで単純なこの4オクターブのスケール、少しヅツゆっくりやって慣れておこう。C-durはハイポジションで基準の音(E,A)をハーモニックスで確かめながら弾けるので意外とカンタン。??
このスケール練習は,すべての調を同じ指使いで行えるので,失敗が少なく安心だと,トルトゥリエが推奨しているもの。
この音階練習「おもしろそう!」と思って
今日から練習に取り入れることにしました。
こういうのを探していたのでウレシイです。
毎日やっていたらきっといいことがあるような
おまじないみたい。
投稿情報: もも | 2005-03-29 00:29
ももさん ようこそ!
おもしろいでしょ?4オクターブなんて無理、3オクターブでいいじゃん、と思う人多いかもしれないけどどうせやるならこれですよ。何故かこうすると低いポジションも上手になるらしい。段々上手になると、何でも弾ける気になってくる(^-^)
ついでに、これが楽に弾けるように楽器を調整してもらいましょう。古い楽器でネックが下がっている(ネックと楽器の角度の問題)とハイポジションは弾きにくいです。駒が高い低いの問題ではありません。気が付かないけど直してもらうと何だこんなに楽なのかぁという場合も(私)あります。
投稿情報: goshu | 2005-03-29 08:39