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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2005-05-09

コメント

goshuさん、こんにちは。
レッスンとても楽しそうですね!
曲より基礎練習を優先したいという気持ち、共感します。わたしも毎日、基礎練習をきっちり済まさないと気持ちがすっきりしませんし。
goshuさんの先生は、曲も楽しみつつ、曲のなかで基礎的なテクニックを指導していこうと思ってらっしゃるのでは?わたしの先生がそういう指導方法なので、ふと思いました。


yuimin さん こんにちは!
そういうことだと思いますが(^^) 
 小学校3年生のころ、バイオリンを1日だけ習ったことがあります。2回目のレッスンの時、先生がとても上手だと褒めたので、やめてしまったことがあります。後で先生(音楽への感謝を込めて仲人になってもらったのですが)が当時を思い出してそんな生徒は2人といないと言っていました。何故やめたのか分からないとのことです。実は、褒められたからです。私は音楽がどんなものか良い演奏とはどういうものか耳で聞いて覚えていて、自分なりに良くないところ(音が先生のような良い音じゃない!)を気がついていたのに先生が褒めるのでイヤになってしまった。褒めてもよいが、しかし、ちゃんと欠点を指摘してくれないとダメ。生徒がダメだと思っているのに先生が全部褒めてしまったら生徒は自分の程度はその現状程度でしかないと言われたように感じる。向上心の強い子供にはもっと高い目標を与える厳しい先生が必要ということでしょうか。で、現実的にはきっと先生より私の方が厳しい?のでしょう。こういっては何ですが、私は先生に何でもかでも習おうとは思っていないし、むしろ(良い意味で)先生を利用してもっと上手になりたいと思っているだけ。先生の気持ちも分かるが、私は今のところ自分が何が必要か知っている。・・・扱いにくい生徒だ(^^)

わたしも、目標とする演奏レベルまで達していないという自覚があるのに、先生に褒められてしまうと、かえって悲しくなってしまいます。アマチュアだから、こんな難しい練習はいらないんじゃないかなぁ、と言われたりしたときも、同様です。
可能性も限りなくあると信じたいし、上手になるのも限りはないですもんね。(わたしは、まだまだ下手っぴなのですが)
先生のことばだけをうのみにするのではなく、様々な意見や考え方のなかから正しいと思うものを選び取れるのは、大人だからこその特権かもしれませんね。

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