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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2006-01-29

コメント

すてきです。赤いバラもすてき。たしか、パガニーニという名前のバラでは。今は咲いていないと思うけど。
今年は是非おじゃましに行きたいです。我が家のバラは黄色い大輪でその名も、ピース。のびすぎて困っています。

バラにお詳しいんですね。
ペンションを始める前は、自宅の庭で園芸に凝っていて、バラも数種類育てていました。一重のカクテルと言うツル性のバラが好きでした。ミニトマトや、アスバラ、絹さや、そういう野菜も作っていました。道路際のわずかな空き地を勝手に開墾して、枝豆や、トウモロコシにも挑戦。トロ箱にビニールのフタを作ってミニ温室にして種から苗を作り、赤ん坊を育てるように毎日仕事が終わるとまず眺めてはにこにこしていましたが、懐かしい。
(追記)ところで、普通の家では自分たちの為に花を飾ったりするの普通だと思いますが、ペンションとか営業していると、お客さんもいないのに花を飾ったりするのって抵抗があるんですよね、普通。無駄遣いのように感じる。うちだって私だけなら買いませんよ、こんなオフに。女房が収入に関係なく(^_^;)こういうものをどんどん、どんどん、買ってくるので、いつも花があり、新しい食器や小物がどんどん増えて行くんであります。(;_;)
 ですから、お客さんが訪ねてくれると飾ってる甲斐があったと私は嬉しいわけですが、昨日は不意に近くまで来たからと、いつもお世話になっている勝沼のぶどう農家のご夫婦がお見えになりました。生活苦しいといいながら、なんだ、最新型のBMWに乗ってきたぞ。でも、もう跡取りもいないし、年金は詐欺年金で払い込んだより低い額だし(ここで公務員のお手盛り共済年金の悪口)、日本の農業政策のデタラメさをあげつらい、ともかく、勝沼のぶどう園はどこも後継者がなく、65才を過ぎたこの方がやめてしまったら、もうあの素晴らしいぶどうも食べられなくなるようです。
 もう1つの話題は、老後の話ですが、自営業者には定年がないっていっても体力にも限りがあるし、ペンションじゃ70歳過ぎてやってる人は見当たらない。でも聞いたら、農家では死ぬまで目一杯現役、90過ぎても畑にでて、最近見かけないなと思ったら亡くなってたと言うのが普通、だそうだ。すっばらしい!もっともこの方の場合、そんなにはやる気がなく、今年はハウスを1つやめたそうな。だから、少し時間がとれてちょっとは旅行もドライブも出来るようになった(それでBMWなんだ)。少し時間のゆとりも出来たので桃の季節に良いとこ案内してくれるそうで、4月になったら遊びにいこうっと

長いお返事ありがとうございました。考えさせられますね。ぶどうはもう、食べられなくなり、ワインも飲めなくなるんでしょうか。温暖化の影響もあり、食糧難が来ているというのに、この国の政治は貧困ですね。100年もしたら日本人といえる人はどのくらいになっているのかと思います。我が町も外国人労働者が増えて、権利に目覚めてきています。差別されながらも自分の国に帰るよりはいいので、出稼ぎから定住になってきています。わたしは日本語ボランティアをしながら考えることがいっぱいです。Ituneでチェロを聞きながら不安を解消し、まったりしています。スペインの写真、もっとみせてくださいね。(^^;)
名前は、すてきではなくブーゲンビリアでした。まちがいました。わたしの好きなバラはカクテルで、名前の由来は飲み過ぎて死んだ女優に捧げられました。たしか、アランドロンとのごたごたで悩んでいたロミーシュナイダーだったかと。

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