久しぶりに、デジカメの動画モードで、練習を撮影してみた。嫌でも勉強になる。近頃のデジカメ動画は優秀で、短いものなら、ビデオカメラは不要
でも、録音して音だけ聞いている方が遙かにまし。何でこんなに弓が上下するのだろう。無意識で、長音符の終わりでは弓が指板に近づいて音が減衰している。むやみに駒よりになっていたり、気がつかないでいるととんでもないことをやっている。それに左手の肘が下がっていて、ハイポジションの行き来がなんとなくぎこちなく見える。
やっぱり、かっこよく見えるのが音にも出るものだから。動画にとってかっこよく弾くようにしなくては・・。で、肘をあげる代わりに楽器の傾きを体と並行に近づけるように修正。
今日は、朝から録画を見たら曲をやる気がしなくなって、ドッツァウアーをはじめからゆっくりやり直し。修正を試みながら24番までやった。久しぶりに弾くと、やっぱりドッツァウアーは気持ちよい。弦を変えたら何故かスタッカートが気持ちよく今までやった曲が新鮮に聞こえる。
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