録音実験

ゴルターマン協奏曲第4番第2楽章

途中部分を少しだけ、録音してみました。サウンドスケッチャーだとMP3ファイルで保存します。それをコンピューターに読み込んだ後、Sound itというソフトを使って広い室内の響きを加えて再びMP3に変換しました。

自分の演奏を録音するのは勉強になると言っても、聞き直すのは辛いから、なんか工夫しないとね(^^;)

Comments

[投稿情報: たこすけ]

こんにちわ。
聴かせていただきました。
きれいですね。う～ん、チェロの音だ。

ソフトの力もあるのかもしれませんが、
それ以上に、goshuさんって発音がきれいだなと思いました。
僕は力でがりがり弾いてしまいがちなので、反省しきりです（涙）。
こういう音を出したいですね。

でも、これだけですか？（笑）
ぜひ、もっと聴かせて下さい。よろしくお願いします。

[投稿情報: goshu]

>もっと聴かせて・・

全部聴きたい方はCDを買っていただくか、コンサートにおいで下さい、とか言っちゃって・・(^^;)

ちょっとだけなら工夫すればなんとか、全曲となると緊張するから失敗しますね。YouTubeにアップしてる人の度胸、尊敬します。たこすけさんもすごい。

アマチュアと言っても、時により年代により演奏が変化します。数年前に比べ、私なんか、すっかり演奏に力がなくなり(勢いで弾いた気になることがなくなったとも言える）、むやみに優しくなってしまいました。前にアップしたブレバールなんて、模範演奏でない(^^;)　もっとキチンとスタッカートを弾かないと・・。基礎を一生懸命やる割には、結果が違う方向に行ってるって言うか、自分のメンタリティに引きずられるというか・・この間、両親を失ったことと関係するのか・・もっと広い大きな世界を構築する、と言う意味ではバッハの3番のプレリュードをきっちり弾きたい・・カザルスの偉大さを実感した最初の曲でもあるし、いつかは！

[投稿情報: ダンベルドア]

私も同じくもっと聴きたいです。
美しい音と響きですね。

ゴルターマン名前は聞いたことがあるけど曲を聴くのは初めて。
写真の楽譜をみながら聞いていました。

ロ長調ですか。
難しそうですね。

[投稿情報: goshu]

ダンベルベアさん　こんにちは
チェロ教師？であったゴルターマンにはエチュードコンチェルトが5曲あり、チェロ学生は5番から1番に向かって練習していくそうです。1番はかなり難しくなっていてこのあとは名曲と言われるコンチェルトに入ります。私は次は3番、そして1番という段階。1番の第2楽章はとりわけ美しく、カザルスの録音があります。

[投稿情報: こも]

何と美しい音色でしょう～♪
雑音が何にも入らなくってとっても綺麗な音ですね。
難しい曲は弾けないけど簡単な曲でもこんな風な美しい音色で弾けるようになりたいと思います。

[投稿情報: goshu]

こもさん　ありゃこんな録音があったんですね、忘れてました(^^;)。削除したい気分(^_^)　お褒めにあずかり光栄ですが、それはともかく、難しい曲より、美しい音色で弾きたいという気持ち、同感です。音に魅力がなければ楽器をやる意味がないと思います。今、感じるのは、先ず発音、それから長い音がやせないで太い音を安定して長く出すこと、それが音作りの第一歩の気がします。それと、雑音が減ったのは、ドッツァウアーの練習曲のおかげです。