プロフェッショナルなチェロの置き方とは、写真のように糸巻き部分を椅子の座に乗せ、エンドピンを伸ばしたまま仰向けに置くやり方だそうだ。上からものが落ちたら怖いが、狭いところで人が通って足がぶつかっても回転して衝撃が和らぐということ。
ピアノがある練習場ならピアノの下が一番安全。
ちなみに、新幹線に乗るときは、3列座席の一番後ろの席を予約すると、その後方にちょうどチェロが入る隙間ができて安心。飛行機に乗る場合は、昔は色々ノウハウがあったが、最近はもう1つ座席を余分に取るしかないらしい。
なかなかチェロを管理するのは大変、で、やっぱり車が必需品。トランクルームに入れるとしたら、チェロのハードケースが入る車となると、クラウンならOKだけど、あと最近のコンパクトカーでは無理。結局後部座席に横に置くことになるか、それだと人が乗れなくなるので、私は、ゴルフやポロなどの5ドアカーを選択。人が3人乗る場合は、バックシートを半分倒して、ラゲッジスペースから縦にチェロを入れる。
ところで、渋滞時でも楽しめるように、中で弦楽四重奏ができるスペースのワゴン車って作ったら売れないか・・売れないな
そんなこと言ってないで、今日はレッスンだ。弾けても弾けなくてもできるときはレッスンに行く。練習するよりレッスン受ける方が効率がよい。できれば自宅で練習しないでずっとレッスン受けた方が早くうまくなる・・と思う。練習して上手になるなら先生はいらないと誰かが言っていた。うまく弾けないから、練習してないから、レッスンにいけないと言うのが間違いだと言うこと。大体、どういう練習が正しいかさえおぼつかない、それくらいに思って気楽にレッスンに行く方がよい。なんだかだといっても沢山レッスンを受ける人の方が(普通は)上達が早い。
> うまく弾けないから、練習してないから、レッスンにいけないと言うのが間違い
おっしゃることには100%同意しますが、「フィットネスクラブに行くにはもう少しやせてから…」という人の気持ちも、わからないでもない^^;
投稿情報: yoshi | 2007-02-27 21:44
> 「フィットネスクラブに行くにはもう少しやせてから…」�
激しく共感。「服を買いに行くにはやせてから・・・」といつも思ってます。でもそうするといつまでたっても服を買いにいけない! 現実を直視し、そのうえでどうしたら現状をよくできるか(素敵に見えるか)を模索しなくては・・。あ〜、でも春がもうすぐ来てしまう!
投稿情報: まかべ | 2007-03-03 09:43