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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2007-03-08

コメント

ぬふふふ。お久しぶりです。
MDカードに記録したハイビジョンデータを取り込むのにえらく時間がかかるの情報あり。

てらもとはん
そりゃ古いタイプのSDカード(転送速度2MB/s)での話でしょ。今はスピードクラスに対応したのとか(転送速度20MB/s)のが出てますので。ってこんな事調べて、本当にかうのかぁ・・・

そっかー、しまった。
こりゃ買うな、いずれにしろ。

昨日買ってきてしまいました。だけど高いなぁ・・とは思います(^^;)
何しろ、軽い、小さい。このメリットは大きいです、ともかく、いつも携帯して動画も静止画もそこそこ撮れるというのがメリット。どんなに良いカメラもその時持っていなければ全く意味がないから。それと画像がともかくだろうと動画はええよ。静止画は「作品」に向いているし、動画は日常メモ。こういうカメラを持つとそのことがよく分かる。

●使用2日経過の感想
 まず、マニュアルのできはいまいちだが、デジカメを扱ったことのある人なら、マニュアルを読む必要がほとんどない。操作ボタンがシンプルで迷うことがない。画面はクリアで、表示も大きく老眼鏡無しで文字が読める。ソニーとはえらい違いだ。
 さて、第1印象は、何しろ軽い!中身が入っていないのではないかと思うくらい。次に、小さい!これならいつでも持って歩ける。出っ張りもなくするっと収まる。ただし、レンズキャンプの付はずしが面倒。はめ込み式の方がよいのに、内側の爪でとめる形式なのは操作がいらいらする。大きなレンズを傷つけそうだ。いつか自作しよう。(こういうところがサンヨーは気が利かない。技術力はあるのだろうが、ユーザビリティに欠ける。この点パナソニックは優れている)

 早速、動画や静止画を一通り撮ってみる。う〜む ぶれる。レンズが明るくない(F3.5)せいもあり、薄暗いところではなかなかぴしっと止まらない。手ぶれ防止というが、あまり効いていない。PanaのFZ7とは比較にならないくらい駄目。ただ、前から使っている人に言わせると独特のグリップ形状にやがてなれてそれほど問題ではなくなる、とのこと。どんなカメラも最初はうまくいかないものだ。
 自慢のハイビジョン映像だが、うちのテレビはハイビジョンでないから、分からない(^^;) でも、標準SDと比較すると、断然細密。だから、よほど長時間撮影する必要がなければやっぱりHDで撮ることになるだろう。
 メモリーをMacに差し替えて閲覧。全く問題なくスムーズ。編集もQuickTimeProで簡単。ハイビジョンではコンピューターでは映像が止まるとか販売店の人が言っていたが、そんなことはない。短いクリップのせいだろうか。
 オートフォーカスとかホワイトバランスの癖とかまだ分からないので、これになれてくれば、かなり良い写真が撮れそうだ。というか、問題ないだろう。
 付属のリモコンが嬉しい。自分のチェロ練習には是非欲しかったもの。

ハイビジョンがかくかく止まるという販売店の人の話はどうやらWindowsマシンの普通のものの場合ということらしい。よほど高速のものでないとそうなるらしい。しかし、マックではうちのiMac G5 17inchでは大画面でもスムーズ。
 実は、最近生まれて初めてのWindowsマシン、SonyのVAIO VGN-TXの最新型、最高速のものをオーダーで買った。マックと比べて使いにくいのは仕方ないから慣れるとして、ところが、なるほど、かくかくする。止まってしまう。こうなると編集作業はもっと大変だろう。
 で、出先ではこのモバイルマシンに保存をして家に戻ったら、マックにコピーして作業することになるだろう。ただでついてくるiMovieHDはハイビジョンに対応しているしQuickTimeProだけでも普通の編集はできる。
 VAIOは余計なことさえしなければ、何でもできるし便利な道具・・でも楽しくないなぁ・・

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