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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2007-11-13

コメント

先日このブログで紹介されていた楽譜のCD入手しました。
バッハの第一番プレリュードわくわくして印刷し、最初の四小節弾いてみました。 でもゴーシュさんの楽譜二つとは全く違います。 初心者は何から始めるのをお勧めですか?

> 近頃は、最初の3つがスラーで後は弓を1音づつ返すのがはやりかな。

youtubeでcelloを探すと、ロストロポービッチがそうやって弾いているビデオが閲覧数トップというのも関係あるような気が…。

こんばんわ。
非常に惹かれる記事ですね(笑)。
ちなみにペレーニは5つと3つでダウンアップでやっていましたね。
”カザルス型変形”だなと感じましたが。
これはこれで結構難しいですよ。面白いものです。

どーむさん
どうやって弾くか、レッスンの前にこっそりやるのであれば(^_^)、最初の段階では、先ず、音程をしっかり作らなくてはいけないし、まずは、1音づつ返してゆっくり練習曲のように弾けばよいと思います。所々音程を確かめるために重音で弾きます。次に4つづつスラーを付けて弾くのがおすすめ。それから先は、使う楽譜によって変わってくるし、先生の指導にしたがった方が良いでしょうね。
 (ちなみに私は先生の方針に逆らってカザルス版でやります。どうせ原典がはっきりしない楽譜なら誰と心中するかという問題です(^^;)私はカザルスによってチェロを始めたしカザルスを最も尊敬しているからです。・・といいつつ第3番は今のところトルトゥリエ版が好きです(^^;)
 まぁ、最終的にどうするかは死ぬ直前に決めるとして(^^;)、今のところ色んなやり方をやってみてどれでも自由に弾けるようになると言うことが大事だと思います。
 カザルスのプラドでの一番弟子であるグリーンハウスさんはインタビューで、カザルスの無伴奏チェロ組曲の最後のレッスンについて、語っています。とても興味深いので是非ご覧下さい。
http://cello.jp/cellist/casals/int.html

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