5日ほど前から、肩胛骨の下あたりが痛くて、夜苦しい。マッサージなどしてなんとか寝ても痛くて明け方目が覚めてしまう。こりこりに凝っている感じ。それが4日も続いて・・最初は寝違えたのかと思っていたが考えてみたら、重い庭石を運んだその日からだった。そこで、前にも行ったことのある「楽々堂」という吉田の整形外科医院に駆け込んだ。
ちょうど、この日は研修日とかで待たされるとか、あぁなんでもよいから診てもらいたいと思って問診票に記入したら、すぐに診察を受けられた。今日は、特別に偉い先生がきているとかで、学会発表用にビデオをとってもよいかとか、研修員がたくさんいるが良いかとか言われ、レントゲンを撮った後、録画用のマイクをつけて診察室に。高齢の優しそうな先生だ。簡単な問診の後診察台に寝かされて、足先を指でとんとんたたいたり、足を上げたり曲げたり、「○○関節が硬い」「○○はよろしい」などと言いながら、横向きに寝た状態で骨盤を数回さすり、また足を上げて曲げて、もう1回骨盤をさすり、「これで良し」・・??「骨盤の上の関節が硬かったのでそこをなおしました。その影響で上の方も痛くなっていたのですが、もう大丈夫だと思いますが、これでまだ調子が悪いようなら月1回、AKAを受けてください」。この間約5分から10分でしょうか。
診察後、受付で看護婦さんからアンケートとかで来たときが10としたら今の感じはどれくらいでしょう、と聴かれ、「いや、痛くなるのは夜だから、今は・・そうねぇ・・7位かなぁ」などと曖昧に答えた。
結果、夜になっても痛くなりません。これは寝られる感じがしました。そして途中起きることもなく4日ぶりに朝までぐっすり眠れました。少し、重い感じがしますから、0ではなく、もちろん7ではなく1ですね。
実は、この痛みを我慢してオーケストラの練習に前日出かけたのだが、8時を過ぎると痛くて、バイオリンの女性に背中を押してもらったり、骨盤体操とか(フラフープみたいに回す)やったり、他の女性も一緒になって心配してくれて、3人くらいで、手を挙げて腰をくねくね回していました。普通、こうなると整体とか訳の分からない乱暴な治療を受けたりするようですが、私の受けたAKA治療(理学療法の1つ)は、そんな野蛮な派手なパーフォーマンスなどなく、指で軽くさわったりしているだけで、マッサージもしないのに、痛みが消えてしまったりするんです。すごい!
でも、実は、この4日間あまりに痛いので、夜、指圧器具などで背中を押したり、小さな瓶を背中の下に敷いてぐりぐりやったり、湿布薬でかぶれたりで、背中から胸にかけて皮がむけて炎症が起き、それでひりひり痛くて
今はそれが大変
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