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  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2008-08-11

コメント

「ヨーヨーマを振った男だとヨーヨーマが失恋したみたい」と石島さんからコメントメールがありました。
 そこで一応、この件の由来を書いておきましょう。
 2、3年前のことでしょうか。日本チェロ協会のアマチュア向きのチェロサロンがサントリーホールの1室であり、ちょうどその時、同時刻にヨーヨーマのコンサートが大ホールで開かれていたのです。堤剛さんが、この集まりのことをヨーヨーマに話しておいた所、本番中の休憩時間に現れたのです。
 ちょうど、石島さんが自分で編曲した曲の指揮をしている所でした。ヨーヨーマは黙って一番後ろの席の女性のチェロを借りてニコニコしながらアンサンブルに加わったのです。大ハップニングでした。なおかつ、初めて見る編曲ものなのに、楽譜をほとんど見ないでニコニコしながら指揮者を見て弾いていたと言うのです。
 これ以降、「ヨーヨーマを振った男」そして、「ヨーヨーマにチェロを貸してやった女」の2大有名人?が自慢している訳です。

うわ~~~~!
何て楽しく素晴らしいお話でしょう!
それはホントに自慢できることですね。
益々、ヨーヨーマって良いわ~!

音楽の流れを感じ取って即興で内声を弾いたってことでしょうか。

 ヨー・ヨー・マの体力とサービス精神には感心しますね。
 それと、嬉しいのは、こういうことはチェロだからこそ、と思います。チェロは国を超え、民族を超え、プロとアマの垣根を超えて、同じチェロ仲間としての絆をもっている、と言う感じがしますね。私のへたくそなチェロアンサンブルの練習にN響の方が遊びにきてくれたり、・・そういう絆はチェロアンサンブルと言うジャンルがあって、皆がそれを盛り上げているからこそでもありますね。
 機会があったら頑張ってチェロアンサンブルに参加しましょう。そして、いつでもアンサンブルのメンバーとして恥ずかしくない演奏ができるように個人練習に励みましょう(^^)

おじゃまします。
毎日こちらのブログを拝見し、参考にさせていただいております。

昨日、このチェロコンサートに行ってまいりました。
とても素敵なコンサートで、図々しくも、演奏後に石島さんに、楽譜をいただく約束までしてしまいました。

素敵なコンサートの紹介をしていただき、ありがとうございました。

かげみさん こんにちは
そうですか、良かったですね。石島さんプロレスラーみたいな体格に似合わず(?)繊細でよい音を出しますよね。

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