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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2008-08-05

コメント

まさしく脱力って私のテーマです。
如何に必要な時に上手く重さを乗せられるかがなかなか・・・
脱力が出来ていれば出来ることかと思っているのですが。
兎に角早いと途端に力が入るのが分かります。
兎に角ゆっくりゆっくりで脱力を心がけて・・
マダマダですが、きっと脱力がもう少し安定してきたら少しずつ早くても出来るようにしていこうと思っています。
力が入るか、入らないで弾けるかの限界で練習することになっていくのかと予想していますが、どんなものでしょう?

>こもさん
脱力は永遠ではないかもしれないけれど当分長期的な課題ですね。
前は筋肉痛で、脱力せざるを得ない時期がありましたが、最近は帯状疱疹性神経痛で、これまで以上に力を抜くことを気をつけないと、チェロを弾くことも難しい状況。無駄な力を抜いて楽に演奏する技を身につけないと80歳過ぎてもチェロを弾くなんてことはできっこないですね。
 要するに、持続的な力ではなく一瞬の重みのタイミングで弾くと言うのがこつなんでしょう。左手だけでなくボーイングも関係すると思います。

確かシューマンは指の筋力と拡張をしようと無理をして指を傷めピアニストを断念したと聞いたことがあります。
ピアノはよく知りませんがチェロについていえば,右手も左手も筋力ではなくて脱力ですね。
20歳代の頃と50歳代の今とでは(その間30年のブランクがありますが)本当に力の入れ方が違ってしかもしっかりとした音が出せていると感じます。私はあの頃は周りの音に圧倒され続けるオケで弾いて無理な力が入り,ひとりで楽器をしっかり鳴らすのがおろそかだったこともあると思います。

筋力はいらない?といっても、強く押さえる筋力より素早く指を1本1本独立して動かす筋力はいりますね。これがなかなか、歳をとってくると難しくなる・・・。筋力と言うより、脳の働き(協応というのかな)が鈍くなってくる。
 でもあれも駄目これも駄目、と嘆いていても仕方ないので、訓練訓練(^^;;

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