バイオリンの合宿で、毎日よい音を聴いている。バッハの無伴奏ソナタ2番のアンダンテを練習している子もいる。これは、カザルス版の楽譜(日本では販売されていないし、もう絶版?)もレコードもあり、その昔、発表会で弾いたことがある。
それを聴いていると、チェロを弾きたくなって、久しぶりにチェロを弾いてみた。モイスレガートを新調したせいか、楽器はとても弾きやすい状態。調子に乗って、30分ほど弾いたら、左の肩甲骨の下辺りが何となくひりひり。まだ、治りきっていないというか、ま、こんなものか・・。
ヴォルフキラーをつけて楽器の鳴りを押さえてみたが、体の共振は幾分か良いが、やっぱりあまりよろしくない。この違和感が半日以上続いてしまう。まだ半人前。
チェロの先生にメールして、当分、ソナタや協奏曲の練習はやめて、アンサンブル小品に取り組みたい。ケーラーの「花のワルツ」をやりたいと申し出た。で、秋になったらこのチェロ二重奏をやることに。小品といってもこれは結構難しい。楽譜を注文したら5日後の発送だと、他のネットショッピングと違って翌日配送と言うことはないようだ(^^)
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