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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2008-12-20

コメント

同感のところがいくつか。
1 良い曲は難しく
2 プロじゃないんだから適当に楽しめば良いなんて(自分に対しては)絶対に考えない。
☆特に2は。音楽に向き合うのにプロとかなんとかなんてないから。
メンデルスゾーンのトリオはゾクゾクします。ブラームスのCl.Quintetもチャンスがあればなあ……いや、作りたいな!
と、思っています。

チェロ右衛門さん こんばんは
 ブラームスのクラ5とウェ−ベルンはチェロがどうのではなく、曲がすばらしいですからね。いつか弾きたいですね。
 メントリの第2楽章は、徳永健一郎さんがホスピスでの最後のコンサートで演奏したテレビを見ました。最後の力を振り絞って何とか弾ける曲で、きっと好きな曲、思い出の曲だったのでしょう。中間部、チェロがピッチカートを弾いてバイオリンが歌う、あそこはすっごく良いです!何回か弾いた事ありますけどバイオリンは高音で音程が難しいみたいですが(^^;; だからか、良い曲だけどバイオリンがやりたがらない、チェロが気持ち良いのは他のメンバーがやりたがらない・・困ったものです(^^)
 後、私がやりたいのにやりたい人が少ないのは、ブラームスなど難しいのに地味だからってこともあるのでしょう。それにブラームスが好きな人と嫌いな人とにはっきり分かれると言うこともあるかも。ブラームスが好きな人はこういうモゴモゴした室内楽が好きなんだと思いますけど(^^)。

ご無沙汰しています。いつも拝見しています。
プッチーニの「菊」は今年の10月にプッチーニ生誕150年演奏会で弦楽合奏しました。10分足らずの曲ですがきれいな曲ですね。やはり弦楽合奏では自分たちの技術不足がそのまま出てしまいました。
今度同じオケの低弦仲間でペンションセロで合宿しようと話し合っています。いろいろ教えてくださいね。

手塚さん
 「菊」(これはイタリアでは喪に服する意味を持つようですね)を弦楽合奏ですか、いいですね。
 ウェーベルンの曲も弦楽合奏向きみたい。ブラームスを研究していた学生時代の作品のようでシェーンベルクの影響をもろに受ける前、後期ロマンス派の匂いがぷんぷんする曲です。暗い劇的で情熱的な、そういうのが好きな人にはたまらない曲(^^)です。

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