昨夜は、WC日本チームは最高の試合でしたね。嘘みたい、ついに決勝トーナメントへ!やっぱり攻めていかないと・・というわけで、今度のチェロレッスンでは、シューマンのアダージョとアレグロ総集編?、次の曲はフランクールのソナタホ長調に決めました。パガニーニがサイドを駆け上がってひょろひょろとセンタリング、シューマンが落としそこを蹴り込むイメージ・・??
次の曲は、ショパンのソナタとかどうですか?と言われたのですが、名曲より基礎練習になる曲で、苦手な目が回るような曲にしました(^^;)
Francois Francoeur(1698--1787) Sonata E-Dur 全5楽章からなる曲です。
Francois Francoeur(1698--1787) Sonata E-Dur 全5楽章からなる曲です。
特に2楽章は右も左もえらいこっちゃの高速ドリブルの連続で息つく暇もありません。まだまだ挑戦です。目指せベスト4!(ってなんのこっちゃ)というか難しいとか言ったって何事も慣れの問題だぁ(本当になれるのかぁ・・)2楽章は見開き1ページ。約4小節が23段、ゆっくりと毎日1段づつやったとして1ヶ月じゃないか。(ほんとか)それが出来たとして徐々にスピードを上げて1ヶ月でそこそこのものになるんじゃないか(根拠なし)途中夏休みが入るので、まぁ、目標は10月仕上げ(トラタヌ)。待ってろよメッシ!
今私もこの曲にチャレンジ中です。ほんとに高速パッセージで勿論最後まで止まらずにまだ弾けません。
早さに注意すると音程がおろそかになり、音程に注意すると遅くなるといった感じです。
難所がいくつも出てくるのですが、最大の山場は後半のppから再現部にかけてです。
音程が定まらず、途中まで果たして合っているのか分からず、そのままいくと最後の再現部で音が合わなくなります。
これを乗り切れば、あとはゴールが見えてきます。がんばって下さい。
投稿情報: makoton | 2010-06-27 15:15
makotonさん こんにちは へぇこの曲やってるんですか?凄いですね。私はまだ楽譜もチャンと見てないし、これからですが、この練習を通じてこの辺の音域というか、ポジション、というか譜面が読めるようになり、見ただけでやめた状態がなくなれば十分とも思っています。勝ち点3は無理でも1でもよい、という・・(またか(^_^)
投稿情報: goshu | 2010-06-27 18:46