今日は、日本ブラームス協会の例会(コンサート)で青山のOAGホールに。「シューマンの主題による変奏曲」「バイオリンソナタ第1番」「チェロソナタ第2番」「キルヒナー編曲:弦楽六重奏曲第1番ピアノトリオ版」
プレトークは、桐朋学園大学教授西原稔先生。曲の背景説明や、楽曲解説など。
チェロ仲間のたこすけさんも奥さん同伴で(若くておしゃれで美人の奥様です)。どの曲も素晴らしかったけれど、林峰男さんのチェロの音は圧巻だった。深々と鳴る迫力のある低音、太い中高音。ピアノの陰に隠れることなく、むしろ時にピアノをかき消すかのような音だった。随分歳をとられた印象だが、音楽は若々しく、たっぷりとブラームスを堪能した。
チェロ仲間のたこすけさんも奥さん同伴で(若くておしゃれで美人の奥様です)。どの曲も素晴らしかったけれど、林峰男さんのチェロの音は圧巻だった。深々と鳴る迫力のある低音、太い中高音。ピアノの陰に隠れることなく、むしろ時にピアノをかき消すかのような音だった。随分歳をとられた印象だが、音楽は若々しく、たっぷりとブラームスを堪能した。
お目当ては、ブラームスの友人キルヒナーの編曲もの。ブラームスが自分が編曲するより素晴らしい、と絶賛しただけのことはあるもの。チェロがビオラのパートを弾いたり、そのアレンジがなかなか変化があって面白かった。あれ?そんなフレーズがあったっけと言うような所も新鮮。
昨日はありがとうございました。
チェロソナタ、難曲を軽々弾いていましたね。
名演奏家に年は関係ないのか、と圧倒されました。
投稿情報: たこすけ | 2011-12-05 10:20
たこすけさん
今度は、たこすけさんがみんなを圧倒する番ですね。楽しみです。
投稿情報: goshu | 2011-12-05 10:56
無理に決まっているでございます。
無謀さで圧倒するくらいです(苦笑)。
投稿情報: たこすけ | 2011-12-06 00:26