点灯は6時頃の筈だが、4時半から並び?始めた。というか、会場付近で歩道に並んでいるらしい人たちがいるので、何となく後ろに並んでみた、整理に当たっている警官にここが最後尾ですか?と聞いたら、いや、並んでいるというか、待ってるというか・・と頼りない返事。後から分かったが、要するに、点灯少し前に、交通規制が入って車道に車が進入禁止になり、そうしたら、車道に人が出て、会場に入っていくので、歩道に並んでいるのは、車道に出るのを待っているだけで、縦に並んでいるわけではないらしい。要するに並ぶ必要はないと言うこと(^_^)
それはともかく、沢山のボランティアがでて、100円寄付を募っていた。それは心温まる光景だった。寄付はこのイベントを来年も続けたいからである。どうして続けたいかというと良くある「地域活性化」と言うことではなくて、何より、これはあの大震災の被災者の鎮魂の催しとして意味があるからだ。もう20年も前のことのような気がするが、肉親を失った人たちには昨日のことのような出来事なのだろう。それを共有しようという沢山の人たちがいる。でもその何倍ものことが東北で起きたし、原発事故の悲劇はこれから徐々に明らかになるだろう。「復興」とか「活性化」とか調子の良いことを言う前に大事なことを忘れないこと。そして、同じように沖縄の人たちが感じていること置かれている境遇も似たところがある。
ところで、大学生の頃、サンチカタウンで三田牛を使ったスパゲティを食べたのが懐かしく又食べたいと思って地下街に入ってみたけれど、景色がどうも違う。確か、真ん中に人工の川が流れていた気がするのだがそれがない・・さんざん歩いた後で、物売りをしているおばさんに尋ねたら、「それは、大阪三番街でしょう、あそこには川があるけど、ここは昔からこのまま」と言われた。大阪三番街って、聞いたような気もするが行った気がしない・・けど、きっとおばさんの言うとおりなのだろう、何ともいい加減な記憶だ(^^;) 同じ「三」がつくのでどこかでこんがらかったのだろう。三田牛は諦めて、立ち食いみたいな400円のきつねうどんを食べた(^^;) これが今日の夕食。
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