開花宣言から2日、今日は好天に恵まれ、あちこちで桜祭りが開かれている。なので、予定を変更して市内を見て歩いた。朝のうちはわずかの花しか見られなかったが午後になると次々と開花していって、なんとか桜祭りらしくなってきた。高瀬川では、桜の花の下、船に乗れるイベントも・・川沿いのあちこちの公園では出店がでて沢山の人が焼きそばなどほおばっていた。
二条城の前の堀川沿いでも地元の人たちの様々な出店がでて、又、コンサートや舞踊、和太鼓の演奏なども行われていた。
明日は、すでに満開となっているらしい醍醐の桜を朝から見に行こうかと・・。昼過ぎはそば懐石を予約している。
週末は天気が崩れるようなので、どこに行くか作戦・・吉野の千本桜も又見に行きたいし・・ここは死ぬ前に1度は見ておくことをお勧めする(^_^) 全山桜だらけと言うだけなら韓国釜山のほうが100%ピンクですごい、街路樹も全て桜だ。がぁ、美しさが全然違う。それは桜を愛し続けた歴史の差だろうか。韓国では桜だらけの公園や山がいくらあっても、花見をする人は皆無だし、写真を撮る人も見かけなかった。花見も日本の文化だ。ただ単に桜が好きで、それが咲いたら嬉しくて仕方ない、だからその花の下で飲んだり食べたり踊ったりする、これが生活に根付いた文化というものだろう。それを見て外国の人も段々真似するようになってきたようだ。スポーツで優勝したときの胴上げも外国チームもやるようになってきた(^_^)こういう楽しいことはどんどん拡散すると良い。幸福の連鎖の国際交流というのは今の時代大変素晴らしい。
今年の桜は遅いので、今から旅行を予定してもまだ間に合う。ぜひ!
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