玄関前の笹の枯れ葉がうっとうしいので、掘り起こし古い根や雑草を根こそぎ取って、新たに木を植えることにした。何を植えるか検討中。なるべく買わずに挿し木したり移植したり方針なので限定的だ。基本的には一面苔を張る。
川の土手の縦横共に半分は、庭化している(^_^) 段々完成に近づいてきた。植木屋さんに頼まず自分で全部やっているから改変も気楽なもの。
この前庭は古びた和風の山里の雰囲気を出すように考えて、日本古来の山野草を中心に植えている。えびね、スミレ、筆リンドウ、チゴユリ、ユキザサ、ホウチャクソウ、はまゆう、ホトトギス、ユキノシタ・・そして山アジサイ、日本シャクナゲ、ミツバツツジ、サツキ、クロモジ、十二単、南天、千両、沈丁花などなど
当初は自然のままで良いと放置していたが、手を入れ始めると段々エスカレートせざるを得ない。10年前クマザサだらけで何も見えないような状態だったが、今は、通行人から「京都みたい」「美術館かしら・・」などと賛辞?を聞くようになってきた。だが、まだまだ、あと3年はかかるだろう。
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