先日、iPHONー6SのSIMロックを解除し、無事Softbankから乗り換え完了。乗り換え登録にかかった経費は400円位。
結局、mineoという大阪に本社のある会社にしたが、この会社のサイトやマニュアルは素晴らしい。久しぶりに良い仕事に接することが出来た。何しろわかりやすく、微に入り細にわたって、納得のいくように導いてくれる。利用者中心の模範だ。電話対応も可能で、当然電話が混雑していれば待たされるが、あと6分あと4分あと1分という風につながるまでの時間を順次アナウンスしてくれる。企業姿勢が良く表れている。年金機構の訳の分からないお役所文書とは雲泥の差だ。
なお、これに決定するまで集中的に各社を検討したが、参考になったのは、このサイト。料金やスピードなどの細かな比較もさることながら、企業姿勢、不都合への対応の素早さなど、普通知ることの出来ないディープな部分も知ることが出来た。料金や性能はどんどん変わるが企業体質はそうそう変わらない。
今回は6Gigaコースだが、半年間は900円引きキャンペーンでさらに格安で済む。この半年の間に、実際どの様に使うかでその後の契約を検討できる。
キャリアがソフトバンクからdocomoになった。山中湖では必須。LaLa call というのに入って050ナンバーが使えるようになり、音声電話は基本的にこれ。電話を掛けることは殆ど無くなったが、山中湖から携帯への転送電話代が毎月数百円かかっていたが、050番号を取得したので百円前後に激減するだろう。ともかく合わせて19000円かかっていた電話とネットの通信費が4000円以下になった。
昔と比べるとネット環境やそれに伴う日常生活などは大幅に変化したので、昔の契約や常識をチェックしないと無駄なおかしな事をやっている場合がある。しかし、そういうことに気づくと言うことは何によらず難しいものだ。
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