ただし、全部割って差上げるのも面倒になってきたので(^^;)、勝手に持って行ってねスタイル。
昔は、山中湖でよく薪割りしていたものだ。ただあちらは唐松が殆どで暖炉には適さない。こっちは広葉樹が殆どなので薪には良い。これを買うと700円位だろうか。
思い返せば、昔、小学生だった頃、近所には、氷屋とか炭屋、豆腐屋、米屋・・沢山の小売りの商店が必ずあった。スーパーもコンビニもない昭和な時代。炭屋ではコークスも売っていて、家の風呂は薪とコークスでお湯を沸かして居た。私はお風呂係で、食堂の隅の半地下に潜って風呂を沸かしていた。時に煙突掃除もする。もう1つの担当は朝新聞を運ぶ仕事。昔は、子供にそれぞれの仕事が割り当てられていた。年に1度は庭の池の掃除も子供達の仕事で、それが終わると出前の天丼が食べられる(^_^)v これは、そういう父の方針だった。人はそれぞれやらなくてはいけない仕事があり、それを果たすのは嬉しいことだ、そういうことを小さい頃から覚えさせるということだろう。(父のことを書き出すと枚挙にいとまがないが、立派な父親だった。遺伝しなかったのが残念だ)
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