Apple Watchのアプリに SleepCycle alarmというのがあって、時計をしたまま、iPhoneを机において眠ると、天候、心拍数、睡眠中の周りの物音、いびきなどなど様々な要素を記録しながら、決めた時間付近で最も眠りの浅いタイミングで、好みの音楽がアラームとして鳴るという仕掛け。そのデータがこれ。まだ初回なので、分析することは出来ないが、データを蓄積することでよりよい睡眠を実現できるということらしい。取りあえず、気持ちよく目覚めることが出来る。
昨夜はFIFA 対オマーン戦を途中まで見ていたので寝るのが遅くなったが、このアプリを使ってみようと最後まで見ないでさっさと寝たと言うだけでも効果があった(^_^)
AppleWatchの電池は18時間しか持たないが、この睡眠中はエクササイズしてるわけではないので、9%ほどしか電池は消耗しなかった。なので眠る前2時間弱ほど充電すれば丸一日使えるかも。
健康にとって大切なのは精神的ストレスを減らすことです。自然治癒力アップのためにも、良い睡眠をとることは大切です。以前帯状疱疹になったときも、寝不足がいけなかったと思いましたし。
これに限らず、こういう機械を使うと言うことは、色々な意識化することが難しいようなことを、視覚的に理解できるというメリットがあります。ダイエットのために毎日体重をグラフに書き込むと言うだけで、ダイエットが成功すると言うデータもありますし、体験的にもそうだと思います。AppleWatchを身につけて、常に運動状況、心拍変化、等を数値化し、様々なグラフなどでチェック出来ると言うことは、大いに効果があるでしょう。
AppleWatchにはまだまだ身体的、精神的健康のための仕掛けがあります。健康オタクというのは気持ち悪いですが、ジムに行ったり何かエクササイズをやったりしなくても、ごく日常的にちょっとしたことが役に立つ。1日のうち数分瞑想の時間を持つ効果も指摘されていますが、AppleWatchでは、簡単に実現できます。
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