年に1度の倉田門下のアマチュア弟子のチェロの研究?会。いつもお世話になっている楽器職人さんもバイオリン弾きとして特別参加が恒例。昨日は誕生日とのことで、みんなでお祝い。
続きを読む "チェロの集まり" »
昨夜、調整の終了した楽器を引き取ってきました。駒を高音側を0.5mm 位低くし、指板のC線側を少し反りを深くして貰った。さらに魂柱を少しだけ駒より離し気味に。
続きを読む "新しい指板" »
先日のピアノ合わせまで、どこかに以前購入した楽譜があるはずだからと新規に購入しないで、とりあえず、ネットでダウンロードした楽譜で練習していたら、すっかりそれに慣れて違和感がなかった(^^;) ピアニストに、えぇっ?!と驚かれるところが何カ所も・・
続きを読む "ヘンレ版注文す" »
昨日は千葉県市川市のピアニストの自宅にピアノ合わせに行ってきました。考えて見れば、もう28年位前からの付き合い。アルペジオーネを3時間ほど練習。
続きを読む "ピアノ合わせ" »
約1ヶ月ぶりのチェロアン練習会。バッハ3曲、の他、ヴィラロボスのブラジル風バッハもビートルズも・・
なんだか昔に戻ってしまったような・・1歩進んで2歩下がる状態か・・
続きを読む "チェロアンサンブル練習" »
2ヶ月ぶりのレッスンになってしまった。アルペジオーネの第2回目。弾き始めるとすぐ止められて、少し音程が高い、と。ピアノの譜面はミドラと下がってくる、ぴたりと同じ音でないといけない。又、弾き始めると、又止められて、最初の2分音符が音が短い感じ、八分音符4つを数えること、たっぷりと弾かないと聴いている人は何となく落ち着かない。
続きを読む "チェロレッスン・49" »
チェロを始めて2,3年は学ぶべき事がはっきりしていて,姿勢、指の形、音の出し方、弓の動かし方・・・沢山のことを習い、ひたすらそれを練習する。あちこち痛くなったりしながら,でも段々慣れて来る。やがて、曲らしきものも弾けるようになり、5,6年もたてば有名曲も手がけるようになり、アンサンブルに入れてもらえるようにもなる。そうやってチェロが楽しめるようになって来た頃から,スランプ?が忍び寄る。
続きを読む "スランプ?の時" »
録音すると否応なく分かるけど,自分の演奏は聴くのが辛いからなかなかやらない。でも、録音して分かることは,リズムや音程の小さなズレもさることながら、もしそれが正しかったとしても音楽になっていない,歌えていない,ということ。
続きを読む "弾いているつもりと実際の演奏" »
今日の午前中は、オケの練習。コントラバス奏者のトレーナーの先生が来て、ベートーベン交響曲第8番を細かく見る。ボーイングの注意や、フレーズの歌い方、ピアノの中でのエスプレシッブな弾き方とか・・テンポの取り方も、指揮者がどうであれ、自分たちだけでも弾けるように、室内楽では当たり前の事だと。
続きを読む "オケの練習" »
昔チェロを始めてすぐの頃に買ったIMC版のアルペジオーネの楽譜が見つからない。仕方ないので、ネットでダウンロードしたら、ブライトコップ版だった。そもそもこのアルペジオーネという楽器(再生した人がいる)は、チェロとギターのあいのこでチェロの形をして指板にはフレットがあり弓で弾くという、ビオラダガンバに似た楽器で、チェロとは音域が一回りから二回り違う。
続きを読む "アルペジョーネはムリデショーネ" »
セヴシックの「40の変奏曲」 このエチュードはどれも短く簡単に試すことができるので、弾くだけなら1日もかからず全部弾けるかも知れない。けれど、当たり前だけど、それでは何の練習にもならない。
続きを読む "ボーイング練習" »
昨年11月より約3ヶ月ぶりのレッスン。セブシックの5番の練習の仕方(音がやせないように保つ。指を押し出し素早く戻す・・)を教わる。それと、ベートーベン8番の第3楽章のトリオの運指と練習の仕方(開放弦で弓だけ練習する)。そして、アルペジオーネ。
続きを読む "チェロレッスン・48" »
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