まずは伏見稲荷、外国人が多い。と思っていたら、やたらに、外国人の人気No.1だと言うちらしやのぼりが目にやかましい。嬉しいのは分かるけど、のぼりを山のように立てたり、ポスターを張りまくったりする必要があるのだろうか。
続きを読む "京都旅行−2" »
今年5月に来たときはサツキ、今回は少しは紅葉が見られるかと思っていたが、先日の強風と寒波でほとんど散ってしまったらしい。でも、半分以上の楽しみは食べること。昨日夕方、定宿としている二条城前のホテルにチェックイン。旧福井藩邸の庭の残るこのホテルは今年いっぱいで53年の歴史に幕を閉じるというので、それもあって旅行を決めたのだ。最上階の部屋を用意していただいた。ホテルはずっと満員らしい。
今朝、起きると西の空に月が残っていた。
続きを読む "今年2度目の京都旅行−1" »
我が家の入り口の楓が真っ赤に色づいてきた。飛び石と苔も美しい。ただ、苔に落ちた紅葉の葉を拾うのが一苦労。熊手やほうきを使うと苔がはがれてしまうので、手作業で、1枚づつ片付ける。これから約1週間が見頃。
今日は、久しぶりに、ホスピスでのコンサートに参加。今回は過去最多、ピアノ3人、歌2人、フルート、バイオリン2人、そして私のチェロ、中国人の笛も特別参加。聴いてくださる患者さんは8人くらい、それにご家族、病院スタッフ。
続きを読む "ホスピスコンサート" »
今日は、何故か、高校時代の同級生4人が我が家を訪ねてくれたので、四方山話。夜はなじみの寿司屋で2時間ほど過ごして解散。男子校で、初めて知り合って50年になる。何しろ1クラス54人という団塊の世代だから、同級生と言ってもろくに話しもしなかった人が沢山いる。その後大学に進んでばらばらになり、最近になってあちこちで集まるようになり、色んな経験を持つ仲間としていろいろな話が出来るようになった。
続きを読む "小さな同窓会" »
なんと言ってもMS社がエクセル(ワードはどうでもよいが)のiPad,iPhone版を無料で提供(AppStoreで無料ダウンロード可)したことだ。閲覧だけでなく編集も出来る。CEOが変わってなにやら方針変更があったらしい。事情はともあれ、昔、慣れ親しんだエクセルが使えるようになったのは嬉しい。
続きを読む "最近一番嬉しかったこと" »
今日は毎年恒例、APA(アマチュア演奏家協会)湘南支部の合宿。食堂ではフルート四重奏、ホールではベートーベンのラズモフスキーを演奏中。私も、先ほど、クリスチャン・バッハのフルート四重奏というのを突然弾かせていただきました。時間を気にせず夜更けまで室内楽を楽しみます。私の正式?出番は明日の午前中、ドヴォルザークのカルテット第10番なり。
チェロの弦の巻き方以前に、私が聞いた限り、自分で弦を交換できないという人が半分以上いるのがアマチュアチェロ界の現状らしい。切れるのが怖い、と言うのが理由の第一だ。考えてみれば私も最初の頃、怖かったし、何本か切った記憶がある。切れる原因を知ること、事前の用意をしておくこと、なんと言っても経験を積むことが肝心。
そういうことはさておき、何を考えて弦を巻くか、その1つは巻き上がりのペグの形(向き)である。
続きを読む "弦の巻き方" »
久しぶりに教室に出かけてみた。90過ぎの老先生はお変わりなく元気だ。早速添削していただくが、筆が違うのではないかと、毎回思うのだが、私と同じ1本3000円の筆だ。なんだかとても柔らかくしなやかで別物だ。今は白楽天の詩を5文字づつ習っている。他の生徒さんは(生徒と言ってもほとんど師範)仮名だの臨書だの、沢山の種類を書いて来られるが、私には無縁である。
続きを読む "半年ぶりに書道教室" »
昨日は,サントリーホールの1室で、日本チェロ協会主催のチェロサロンが開催された。講師は長谷川陽子さんだ。最初、3人のアマチュアを相手に、バッハ1番のアルマンド、プレリュード、サンサーンスの協奏曲のミニレッスン。その後、参加者全員でチェロアンサンブルのレッスン。忘れないうちにメモしておこう。
続きを読む "チェロサロンにて" »
昔、ギターを始める人は「禁じられた遊び」が目標だった。中学校の頃私は,ギターが買えなかったのでウクレレでこの曲を練習したものだった。やがて,ギターを習い始め、「マリア・ルイサ」という小品をひたすら弾いていた。それから、ビラロボスの前奏曲、そして、バッハのシャコンヌを毎日弾いていた。その時々で熱中して弾いている1曲がある。
さて、チェロでこの1曲というお気に入りはなんだろうか。
続きを読む "チェロこの1曲" »
歳をとると早く目が覚めてしまうので、やることもないし、朝日の中、朝練となる。音は控えめだし,でもその方が今やっている曲は楽。フォルテで弾くと自分で弾いていて焦る(^^;) 窓いっぱいに皇帝ダリアが咲いている。
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