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ドッツァウアーと言う人のチェロの練習曲集を始めました。これが楽しい、こういうの大好き。ずっと練習していたい。今は比較的暇な時期でたっぷり練習できるので、大変嬉しい。で、午前中は音階練習とドッツァウアーの15番から20番までをやり、午後は一応ブレバールの仕上げ練習。そしてまたドッツァウアー。夜は20番以降を遊びでつまみ食い。
昨日レッスンがありました。が、練習時間がとれずろくに進歩していない。朝、先生から携帯にメールがあり「らっきー、延期か!」と思ったけど、30分ずれるだけだった。 また、例によってゆっくりと音階練習から。相変わらず3の指の間隔が狭い。
続きを読む "チェロレッスン-5" »
神戸では1週間もホテルに缶詰めになっていたので、山中湖に戻って緑が嬉しい。翌日は用もないのに庭にでて草刈りしたり土いじりをしていた。しかし、その後本業が忙しく、チェロを練習する時間がない。ぼんやりしているうちに明日はまたレッスンだ。
続きを読む "心変わり" »
マスタークラスと違ってアマチュア向けのクリニックは、大ざっぱに言えば、受講者が何を弾こうと、曲づくりとか音楽的なことにはあまり触れず、技術的な問題点の指摘と矯正に終始していました。
続きを読む "ICC :アマチュアのためのチェロクリニック" »
国際チェロコングレスの期間中、すべてのプログラムの終了した夜10時からはホテルのスカイラウンジを貸しきりで、飛び入り歓迎のチェロアンサンブルのお楽しみ会があった。周りのテーブルでは、飲み物を楽しみながらお喋りしたり、前のステージや真ん中の空間でチェロアンサンブルを楽しむという趣向。
続きを読む "ICC:チェロサロン" »
国際チェロコングレスでは、アマチュアのためのクリニックと、プロを目指す人のためのマスタークラスの公開レッスンがたくさん用意されていました。今回はその中から、ビブラートに関してのみのつまみ食いレポートです。
マスタークラスのレッスンでは、しばしば音色の変化、ビブラートは何のためかについてがテーマになっていました。(アマチュアの場合、しばしば、ビブラートをうっかり止めないようにと(これは技術的欠陥)注意されていました。) 以下あいまいな記憶に頼っているので、ご本人が言ったのと違うことを書くかもしれませんが、ともかく。
続きを読む "ICC:ビブラートについて" »
今回の国際チェロコングレスの重鎮の1人、バーナード・グリーンハウスさんは、ボザールトリオのメンバーで、カザルスの一番弟子とも言えるチェリスト。今回最も感銘を受けた1人。 どんな人かはここを見て下さい
続きを読む "ICC:グリーンハウスさんのレッスン" »
怒濤のような神戸の1週間が終わって、少しづつ日常生活に戻りつつあります。が、まだ、レポートをまとめないと・・ この忙しい時に、またまたはまっていることがある。神戸に行く前日届いたSONYのPDA、Clie TH55である。
続きを読む "祭りの後" »
「後悔しない富士登山」と言う自作サイトがあるのですが、気がついたら今日の夜、100万アクセスを突破していました。ほとんど夏だけみたいなサイトですが、昨年8月からこの10ヶ月で20万アクセス、毎年うなぎ登りに増えて来ました。
続きを読む "富士登山サイト100万アクセス突破!" »
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